夢を形に!植松みつお

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【訃報】保守の論客であり、外交評論家の岡崎久彦さん、ご逝去された。心からのお悔やみとご冥福をお祈りいたします。

2014.10.28 (Tue)
 元駐タイ大使で、外交評論家の岡崎久彦さんが26日午後に、ご逝去された。

 岡崎久彦氏

 岡崎久彦さんは、関東州・大連生まれ。府立高等学校を経て、東京大学法学部在学中に外交官試験に合格し、中退して外務省へ入省された。駐タイ大使を経て1992年に退職し、博報堂・千代田化工建設などの特別顧問を務める。松下政経塾、防衛法学会、新しい歴史教科書をつくる会(のちの日本教育再生機構)各顧問、上野学園、國語問題協議會、国際経済政策調査会各理事。他に日本財団(笹川陽平会長)、博報児童教育振興会、中東調査会、日本国際フォーラム各評議員。日本戦略研究フォーラム副理事長、国際生命情報科学会特別顧問、平河総合戦略研究所名誉相談役、日本李登輝友の会副会長、歴史事実普及協会会員など、を務められていた。

 直近では、安倍首相の外交政策のブレーンを務め、第1次、第2次安倍政権で、首相の私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)のメンバーを務め、集団的自衛権の行使容認に道を開く報告書をまとめた。

 外務省辞職後は、田久保忠衛、古森義久などとともに「親米保守」の論客の一人として知られた。同省調査企画部長だった83年に、歴史を踏まえた国家戦略論を説いた著書「戦略的思考とは何か」がベストセラーとなり、テレビの討論番組などにも数多く出演した。2004年には当時、自民党幹事長だった安倍晋三首相と共著「この国を守る決意」を出版している。

岡崎久彦著
 名著「戦略的思考とは何か」

 イラク戦争では、開戦前の2003年2月19日に採択した日本国際フォーラムの「イラク問題について米国の立場と行動を支持する声明」に名を連ねていた。3月19日の開戦後、米国をいち早く支持した小泉首相を絶賛し、「日本が唯一指針とすべき事は、評論家的な善悪是非の論ではなく、日本の国家と国民の安全と繁栄である。」と主張した。
 また、著書の中で「極東軍事裁判以来、歴史を論じる時には歴史的事件の当事者の善悪、責任を論じるのが習慣のようになっているが、そんなことばかりしていると是非の論争にこだわって歴史の真実を見失ってしまう恐れがある。歴史は流れであり、その流れの中で戦争も平和も起こる」と述べている。

 岡崎久彦さんは、戦後の難しい環境下にあった日本外交の道標となり、時に政権への苦言や注文をつけたり、未熟な政権が迷い道に入らないように、あるいは誤って道を踏み外さないように、細心の注意して下さった日本国の大恩人だった。

 本当に、私事で申し訳ないが、ザ・リバティや正論、Voiceなどの出版物やご著書を通じて、多大なる教訓と明晰なる知恵の言葉を賜り、心から感謝申し上げたい。
 心からお悔やみ申し上げるとともに、ご帰天されてからも、日本を見守り続けて下さるよう、そして、さらなるご指導をくださるよう、心より祈念申し上げたい。




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