夢を形に!植松みつお

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【香港デモ】 いよいよ弾圧の口火を切る中国共産党政府!香港の民主化の火を消すな!香港の中国化でなく「中国の香港化」をこそ目指せ!

2014.10.16 (Thu)
 いよいよ、中国共産党政府の意思が固まったようだ。
 「一つの国、二つの制度」ではなく、「一つの中国、一つの制度」に舵を切ろうとしている。
 そのための行政長官の選挙改正だ。この決定に対して、「次は我が身」と、身を切る思いで見ている馬総統は「確固たる支持」を表明(☜クリック)したところ、中国政府は「台湾への圧力」を仕掛けた。それがこれ。

中国、台湾総統に不快感 香港で「あれこれ言うな」(☜クリック) 産経ニュース 2014年10月15日

 范麗青報道官
 中国・范麗青報道官

 中国国務院(政府)台湾事務弁公室の范麗青報道官は15日の記者会見で、台湾の馬英九総統が香港の選挙制度をめぐる学生らの民主化要求に支持を表明したことについて「台湾側はあれこれ言うべきではない」と不快感を示した。
 馬総統は10日の双十節の祝賀大会で、中国指導部に対し、「知恵と度量」を示して香港の学生らの求めに応じるべきだと呼び掛けた。
 これに対し、報道官は「大陸の政治体制と香港の政治改革に関する発言に断固として反対する」と表明。「台湾は大陸の13億人の選択と追求を尊重してほしい」と述べ、馬総統をけん制した。

 大陸の13億人の選択と追求など嘘っぱちで「共産党員8千万人の欲望の追求を尊重しろ!」というのが本音のようだ。
 ではなぜ、この時期に強制排除したのか?
 答えは、欧米の関心事である「中東情勢」にある。
 米政府は15日、米主導の有志連合がシリア北部の国境の町での空爆でイスラム教スンニ派(Sunni)過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」の戦闘員「数百人」を殺害したと発表。
 今、欧米はここに意識が集中ししている。この時期を狙ったのだ。

 シリア北部空爆 
 シリア北部への空爆

 ここぞとばかりに、警官隊一気に強制排除、世論の“潮目”に変化も(☜クリック) 産経ニュース 2014年10月15日

 両手を挙げて無抵抗の姿勢を示す学生に、催涙スプレーを容赦なく噴射する警官。悲鳴を上げて逃げ惑うデモ参加者らを、警官隊の手で続々と連行した。15日未明、香港島中心部アドミラリティ(金鐘)の行政長官弁公室(官邸)前の幹線道路で、香港警察は衆人環視の中、容赦なく約千人の強制排除に踏み切った

 honkon 20141016
 これが中国共産党政府の本来の姿だ。中国に幻想を抱いている日本共産党や社民党、民主党も、目を覚まさないといけない。

官邸前で再び衝突、催涙スプレーで強制排除…警官3人負傷、2人逮捕(☜クリック) 産経ニュース 2014年10月16日

 香港中心部アドミラリティ(金鐘)にある行政長官弁公室(官邸)前で16日未明、数百人のデモ隊が幹線道を占拠しようとして警官隊と衝突し、警官隊が催涙スプレーを使って阻止した。15日未明にも現場の道路を一時占拠したデモ隊を警察が強制排除したばかりで、2日連続の衝突となった。

 
 習近平国家主席と香港の梁振英行政長官

 中国政府の要人は、「中国も投票型民主主義をやっている」と言う。ただし、立候補できる人は限定されている中でだ。
 この一人一票の投票型民主主義は、多様な価値観のもとで立候補者を選ぶ選択の自由が背景になければ、全く意味が無いものだ。
 だから、もし民主主義と自由主義が対立した場合に、どちらが優先されるのか?ここを考えておかないといけない。
 人権もそうだが、民主主義の名において「平等」の価値よりも基本的人権の「自由」が勝る社会を作らないといけない。
 中国共産党独裁政府の下で行われている政治は、自由よりも平等、統制の方が勝っている。
 中国にも自由も平等もある。それは、刑務所のなかにおける自由と平等、即ち、恐怖政治の下の不幸の平等だ。これは真の自由ではない。

 日本だって中国をバカに出来ない。
 日本は自由と民主主義の国だと勘違いしている人が多いのだが、実際、1989年、ベルリンの壁が崩壊し、東西冷戦終了するまではアメリカ主導で官僚による管理の下、一部自由が与えられた社会主義国家だった。野田政権下での「税と福祉の一体化」など完全な社会主義発想だし、相続税によって個人資産が奪われていく社会は、「財産形成の自由」を阻害する憲法違反そのものだ。
 租税の枠組みが完全に個人の財産権を侵害している。この税金一つ取ってみても、官僚が作った法案、官僚から天下った政治家が粛々と履行するという統制政治となっている。この事態に対して、かつて鳩山、菅政権下で、「政治主導」を計ったが、菅財務大臣(当時)など財務官僚にレクチャーされたら、あっという間に、「日本はギリシャになる!財政破綻する!」と口走り、首相となったら「最小不幸社会」を提唱してしまう始末だった。
 だから、自民党なんて推して知るべし。官僚に完全憑依され、行財政改革の抵抗勢力だらけだ。
 やはり、政治の原点に帰り、ベンサムの唱えた『最大多数の最大幸福社会』これこそが理想であって、その背景には、「自由と公平(機会の平等)」、「努力が報われる社会」、「繁栄主義」をこそ目指してゆかなければならない。

 さて、ここで、この「香港デモ」について、香港民主党エミリー・ラウ党首に、その舞台裏を訊いた映像がある。ご覧頂きたい。
 

 今、中国共産党政府の下で、消えかかっている香港の自由と民主化の火種を決して消してはならない!
 我々、日本人は、中国共産党政府の情報統制されたマスコミ論調に騙されてはならない。ましてや、香港市民の振りをして入り込んでいる中国共産党のスパイが学生らに暴力を振るっていることを見抜かねばならない。
 もし、香港の自由の火が消えるようなことになれば、その次は、台湾であり、その次は沖縄、韓国、日本本土へと飛び火してゆくこととなって来るだろう。
 香港市民の賢い選択肢は、「香港の中国化」でなく「中国の香港化」をこそ目指すべきである!
 
 皆さんは、どう観じておられますか?


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