夢を形に!植松みつお

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【京都から日本を変える!】 鳩山元首相、ロシアで真実を語る。たまにはこういう「大放言」もあっていいのでは?

2014.10.14 (Tue)
 「嘘から出た実」という諺があるが、まさにこのことを言うのだろう。
鳩山氏、ロシアでも放言?「常に米配慮の外交」と政府による制裁批判、プーチン氏側近に(☜クリック) 産経ニュース 2014年10月12日

 鳩山由起夫元首相の迷惑「大放言」は今に始まったことではない。常に時の政府や国民を震撼させ、激怒させるようなことばかりだった。
 例えば、「尖閣は固有の領土ではない」・・・7月16日夜、右翼団体「一水会」の会合で、言い放ったものだ。折も折、海江田万里民主党党首が中国共産党を訪問していたところで、習近平総書記との会談も出来ず、党内5位の人物との対談となり、社民党以下の扱いとなった経緯がある。
 
 この他にも、「日本列島は日本人だけの所有物じゃないんですから、もっと多くの方々に参加をしてもらえるような、喜んで貰えるような、そんな土壌にしなきやダメですよ」ともあった。・・・2009年4月17日、ニコニコ生放送のなかで外国人参政権について述べた衝撃的な発言だ。早々に国会議員を辞めてくれてよかった。そうでなければ、「亡国の徒」である。

 Trust Me
 オバマ大統領に「Trust Me」と宣った鳩山元首相

 もっと凄いのは、「TRUST ME」・・・平成21年11月の首相主催晩餐会にて、辺野古移設問題をオバマ大統領に対して言った言葉で、実に、米国大統領をも手玉に取ったすご技だ。選挙前からのマニフェストでもあった沖縄・辺野古米軍基地移設問題で、「最低でも県外」を標榜していただけに、アメリカからの重圧と沖縄県民へのリップ・サービスの板挟みとなって、さぞご苦労をされただろうことは想像に難くない。それでもまぁ、KYの域を出ないことは間違いない。

 鳩山大放言2
 そういえば、こんなことも言っていたな。

 このように、毀誉褒貶が絶えない素っ頓狂なお方ではあるが、いいことだってやっている。
 2009年政権交代後、鳩山首相(当時)は総理就任早々にアメリカから日本に通達される拒否できない内政干渉リストとも言われる年次改革要望書を廃止しているのだ。これは、「アメリカ依存からの脱却」と「対等な日米関係を構築する第一歩」としての取り組みであったが、年次改革要望書で15年間、半ば思い通りに日本の規制を緩和してきたアメリカ政府はこの対応に対し強い不快感を抱き、鳩山政権に対するアメリカからの強い反発を招く要因になったとも言われているが、自民党系の執行部では考えも付かないウルトラ技だったのではないか。

 ロシア ナルイシキン下院議長
 ロシア・ナルイシキン下院議長

 そんななかで、13日、訪問先のモスクワで、ロシアのプーチン大統領の側近ナルイシキン下院議長と会談し、鳩山氏は「日本政府、特に外務省は常に米国に配慮しなければならない状況に陥っている」と述べ、ウクライナ危機で発動した日本の対露制裁は米国の圧力を受けたもので、間違いだとの考えを強調した。
 それに対して、ナルイシキン氏は「日本が米国から大きな圧力を受けて制裁に同調したと認識している」と応じた。

 まさに、「瓢箪から駒」、「嘘から出た実」とも言える言葉ではないだろうか?
 安倍首相はこうした事態に関わりなく日ロ首脳会談を10月16日、ASEM(アジア欧州会議)のなかで企画されているそうだが、この大放言を利用して、会談のイニシアティブを取り、プーチン大統領の訪日をしていただきたい。そして、先の大戦のところに踏み込んで頂きたいものだ。アメリカによる非道な原爆投下や東京大空襲などをご覧頂き、米国非難発言なんかして貰えたら、もう最高だ。加えて、ソ連のやったシベリア抑留と不戦条約を破っての侵攻の反省(できたら謝罪)にまで踏み込んで、北方四島返還を軸に、「日ロ協商条約」締結まで持って行けたら、過去が決別でき、ロシアとの新世紀が始まる。
 そうするとアメリカは、慌てふためき、どんな荒技が出るか見物だ。
 恐らく、オバマ大統領による広島・長崎被爆地巡礼と謝罪が当然のことだろう。言わずもがな、中韓などは沈黙無視するだろうが、竹島問題や尖閣問題など胡散霧消し、中国の国連常任理事国剥奪、日米ロとの合議により、台湾は日本に帰属するなんてなるかもしれない。ここまでやれても、まだ、戦前の本来の姿までには到らないのだ。
 しかし、今後の新機軸は、ロシア、印度、豪州、そして米英と組んでの平和同盟実現となれば、中国の孤立化から無力化へとつなぎ、さらには平和裏に中国共産党政権解体にまでもっていけるかもしれない。
 新しい時代の幕開けを拓く会談として欲しい。

 abe putin

 一方、東アジアの情勢は、今、中国・香港の学生デモや台湾の国会占拠を見ても分かるとおり、混沌としている。チベットやウィグル自治区問題も残っており、中国の内政は不安定だ。ここで、習近平政権が学生運動を弾圧にするようならば、一気に中国は奈落の底へと墜ちるだろう。そのとき、組む相手を間違えれば、朝鮮半島も同様となることは自明の理だ。

 香港デモ 20140929
 香港デモ

 アメリカも「アジアへのリバランス」なんていっているが、軍事費を削ることが主眼の軍隊なんて、戦えるはずがない。それはとりもなおさず、「成長著しいアジア市場へのシフト」と「軍事面での費用は日本が金を出せ」と言っているに過ぎない。何も出来ないアメリカを中国・習近平国家主席は、完全に舐めきっている。
 その結果として、中国からのアメリカへの注文として、台湾への武器禁輸、地域ミサイル防衛や海・空偵察活動の制限、対中輸出規制の緩和、海洋権益問題の棚上げ、等となったら、アメリカの軍事的なパワー無いも等しくなる。
 もし、オバマ大統領が対中国に対して強く出るようなことになれば、間違いなく「新たな冷戦構造」が現出してくることは必至だ。

 ここで、将来を予測すれば、三つの道がある。第一は、これまでのようにアメリカがパワーバランスを見事に取り仕切って、自由と民主主義の旗手でいられる道。第二の道は、中国がアメリカの金融の弱みにつけ込んでパラサイトし、ロシアとの協調しながらアメリカを追い落としてしまう道。第三の道として、日本がロシアやインドなどを巻き込んで、第三勢力を張り、自力でアメリカの属国的立場から離れ、国際的にもイニシアティブを取ってゆく道。
 そうした流れの中で、今後、二河白道のようなシリアスな状況が続く安倍外交が漕ぎ渡ってゆくことができるか?打つ手を間違えれば大壊滅、好手が続くならば日本が大発展する大きな分水嶺に来ていることだけは事実だ。

 毘沙門堂

 台風一過となり、今、年間7000万人もの観光客が来る京都も見頃の季節を迎え、国際情勢も国内も現在進行形の大河ドラマと同様に見頃になってきた。


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