夢を形に!植松みつお

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【ロシアへの追加制裁は亡国への道】 政府は、G7の協調よりも自国の立場を堅持せよ!日本にとって不利益な道を選ぶなかれ!

2014.09.18 (Thu)
 今年3月に、ロシアがウクライナのクリミア半島を編入したことで、日本国政府は4月にロシア政府関係者ら23人の日本入国禁止の制裁を決定していた。
 今月に入って対露制裁の強化を相次いで決めた米国や欧州から、より実効性の高い制裁を求める声が強まっていた。
 そこで、 政府、対露制裁強化へ…金融や資源分野も検討(☜クリック) 2014年09月18日 政府は、ウクライナ問題を巡り、ロシアへの追加制裁を19日に発表する予定だという。

 ウクライナ問題
朝日デジタルより

 検討内容としては、資産凍結の対象を拡大や、米国や欧州連合(EU)が行っている金融やエネルギー分野の制裁にも踏み込む。ロシア側が反発するのは必至で、今秋のプーチン大統領の来日は延期される可能性が一層強まった

 ロシアとの間で北方領土問題の解決を目指す日本政府はこれまで、対露関係悪化につながる制裁には慎重だったはずだったのに、なぜか、自国の立場や利益よりも、G7(先進7か国)内の協調を優先する必要があると判断したようだ。

 ※安倍首相に強く、強く提言したい。即刻「ロシア制裁は止めるべき」である。
なぜなら、日本にとってウクライナ問題は、全くの門外漢であり、歴史的経緯と民族的な問題からすれば、ロシアに組み入れるのが正しいとみるべきだろう。欧米諸国の歩調に合わせることよりも、日本は日本としての立場を踏まえてから対処すべきであって、自国の将来のためになる選択をすべきであって、後々の政権に課題や禍根を残すことがないように、判断して頂きたいものだ。
かつて、江戸幕府が日米和親条約や日米通商条約の自国に不利益な条約を結んだことで、向こう50年もの間、自主関税権のない不平等条約を強いられ、後世に大きな課題を残したことを忘れてはならない。
今のプーチンの立場を考慮し、ロシアと日本とのとるべき戦略というものを先行して処断していただきたい

 そのためにも、プーチンによる「クリミアのロシアへの復帰」についての演説を、参考にしてみれば分かるのではないか?ウィキべディアからその一部を紹介してみよう。

 20140318 プーチン演説
 プーチンによる「クリミアのロシアへの復帰」演説 3月18日

 クリミアは古代ギリシャのケルソネソスのあった地でありウラジーミル1世が洗礼を受けた土地であり、これはクリミアが正教徒としてのルーシの固有の地である。
 英雄都市セヴァストポリおよびバラクラバ、ケルチのようなロシアの歴史上の聖地がクリミアにあると同時に、ロシア人、ウクライナ人、クリミア・タタール人が共存してきたクリミアは多民族国家ロシアの縮図であるとクリミアとロシアの親和性がある。
 そしてロシア革命後、スターリンによるクリミア・タタール人の強制移住を不正義と断じ、1954年のフルシチョフのによるクリミアのウクライナへの帰属変更をウクライナの「大飢饉」への賠償として高級官僚の内輪で決められ実行されたことで、住民の意志を反映したものではない。
 1991年にソ連が崩壊したときには分裂した15の共和国は独立国家共同体としてやがて収斂されると期待していたが実現されないまま、クリミアは「一袋のジャガイモのように」ウクライナに渡されてしまった。
 その後エリツィン政権下の経済的混乱の中でクリミアはロシアに復帰する話は立ち消えとなり、ウクライナに残留することとなった。
 1999年にプーチン政権が成立して翌2000年に入りロシアはウクライナとクリミアと黒海の国境に関する交渉を行ったがはかばかしい結果は得られなかった。
 そのうちにウクライナの経済は悪化し、オレンジ革命が起こり、さらに今年2014年の騒乱で成立した新政府はロシア語を地方の公用語から外す「言語法」を出すという「排外主義的政策」に出た。
 これにクリミアのロシア系、クリミア・タタール系住民は決起し独立したのであると、ウクライナの暫定政権を批判し、クリミアの独立は正統であり、ロシアはこれを編入という形で受け入れたのは当然であると言った。
 また、ロシアのクリミア併合は西側によるコソボ独立のようなものであり、ユーゴスラビアのアルバニア人に許されたことが、ウクライナのロシア人とクリミア・タタール人にはなぜ認められないのか?
 かつて、ドイツが再統一されるときにイギリスのサッチャーは反対し、フランスのミッテランは危惧を示したが、ロシアは誠実な対応をしたのに、なぜドイツはクリミア編入によるロシア人の統合にドイツは理解を示しめしてくれるものと思う。
 このように、「クリミア編入は民族自決の原則に基づいたもの」であり、国際法と国連安保理が出した判例に則り行われたものである

 ※プーチン大統領の演説の通り、「民族自決」へと原点回帰させるならば、クリミアのことはクリミアの人々が決めるべきであり、欧米列強が勝手な思惑で制裁を加えるべきではないのではないか?
 それは、かつて通ってきた2度に及ぶ世界大戦への道ではなかったのか?!
 アメリカもいい加減に正義感ぶってドラえもんのジャイアンのように、他国の弱みにつけ込んで、利益を奪う取る姑息な考えを改めないといけない。

 佐藤優氏
 アメリカは「ドラえもん」のジャイアント同じだ!という佐藤優氏

 かつて、アメリカが戦って「正義」と言い切れるものがあったのだろうか?!
 ソ連との冷戦を除けば、アメリカの軍事行動を伴った外交戦略は、混沌と混乱を生み、挙げ句の果ては、逃避もしくは放棄してきたのが大半ではないか?
 日米開戦、イスラエル建国、朝鮮戦争、台湾を捨て中国を国際社会に受け入れたこと、ベトナム戦争、イラク戦争、コソボ紛争、アフガン侵攻、シリア問題、等々。
 この70年を振り返ってみても、どれ一つとってもまともに解決したと言えるものがないではないか?

アメリカによる「ジャイアン外交」(別名、お騒がせ外交)とは距離を置き、日本独自の生き筋を考えてゆくべきである。
特に、オバマ大統領は、極東事情には情けないほど精通していないことを考慮に入れて、習近平支那共産党政府からは完全に見切られているという実態を加点すれば、どうすべきかは見えてくるのではないか?
 こんな「泥船のような政権」に身を任せては本当に危ない。
 故に、安倍首相の独自の外交、「ダイアモンド外交構想」では、物足りない。
 ロシアを抜いているダイアモンドなどあり得ないのだ。ここをよく吟味して、日本を中心として、ロシア・インド・オーストラリア・アメリカというストロング・ダイヤモンド構想をもって、支那の赤い舌を叩き切り、東南アジア諸国を守り、アジアの平和を堅持するという武士道に則った独自の外交を進めてゆくべきだ。

 安倍ダイヤモンド戦略構想
 アジアの安全保障ダイヤモンド

 もう欧米を中心とした「白人至上主義の時代」は終わろうとしている。
 これからは、白か黒かではなく「黄色人種の時代」であり、世界の半分以上の人口を持つ「アジアの時代」であり、正反合による「共存共栄の時代」なのだ。
 だからこそ、少数民族凄絶を企む支那ではなく日本がイニシアティブを取らないといけない時に来ていると思うのだ。
 その点において、ロシアと橋頭堡を築き、欧米と一線を画していこうとする支那を、決してロシアと組ませてはならない。
 オバマ大統領の外交手腕に任せていたら、まとまるものも壊れてしまう。限りなくゼロに近い外交手腕では、このままだと、「第二の冷戦構造」とならないとも限らない危険性を秘めている。
 これだけでも絶対に避けなければならないし、その前哨戦とも言える、中ロ同盟は破談にさせなければならない。
 オバマドクトリンなど心許ないので、安倍ドクトリンで世界を引っ張っていってほしい。
 「第二の冷戦構造」を避けるためにも、安倍首相は「ロシアとのパイプを作るのは日本に任せてほしい」と言い切って頂きたい。
 支那がロシアに近づいているのは、チベットを自治区化したこと、東トルキスタンを新疆ウィグル自治区としたこと、モンゴル南部を内モンゴル自治区としたこと、そして天安門広場事件のことを欧米からつつかれたくないだけの自己保身でしかない。
 そこをいち早く見破って、日本の立場は、支那によるチベット自治区、新疆ウイグル自治区、内モンゴル自治区に対して反対し、いわゆる独立を支持するものである、と明確に旗色を決め、オバマ大統領に支那とロシアのどちらを選ぶのか、どちらが危険だと思っているのか、と詰め寄り、「欧米諸国が極東の時代錯誤の派遣大国・支那に対して、制裁を加えない以上、日本は、これ以上のロシアに対する制裁を加える用意は無い」と言い切るべきだ。

 そうすることで、ロシアに恩を売り、北方領土の返還、シベリア抑留者の遺骨帰還事業、樺太の地下資源開発、シベリア・リニア横断鉄道、等々。日本とロシアの経済的協力関係を結ぶことで、支那と北朝鮮を完全に包囲できるようになるのだ。
 更には、ジャイアン帝国・アメリカからも自由になることが出来る。
 ここまで行かなければ、「戦後レジュームからの脱却」にはならない。

 安倍VSプーチン
 昨年4月29日クレムリンにて

即刻に、安倍ドクトリンとしてアメリカ・オバマ大統領と会談し、旗色を玉虫色にして翻弄しながら、ロシアとは早期に、プーチン大統領の来日を進めること。絶対に、ド貧乏神と化したオバマ大統領と習近平総書記の口車に乗ってはならない。
そうすれば必ず、日本にとって、ロシアとは鈴木宗男氏も泣いて喜ぶようなバラ色の未来予想図が描けてゆくはずだ。
もっともっと強くて強かでしなやかなストロング・ダイヤモンド外交を安部首相に行なって頂きたい!!


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