夢を形に!植松みつお

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新聞社でこんなにも違う「口蹄疫」記事の対応!

2010.05.18 (Tue)
 今、とっても旬の話題の「口蹄疫」問題。ところが、こんなにも新聞社での取り組みが違うのには驚きだ。

 東国原知事「一生懸命やっている」…涙浮かべ
 宮崎県の家畜伝染病「口蹄疫」問題で、感染拡大を受けて非常事態宣言を発令した東国原英夫知事は18日、記者会見で今後の防疫方法や時期を重ねて問われると、「(マスコミは)対応が甘かったとか、防疫措置がどうかとかいうが、一生懸命やっている」と、涙を浮かべながら、まくし立てた。

 知事は、疲労感といらだちをあらわにし、途中、「帰ります」と会見を打ち切ろうとする一幕もあったが、報道陣に引き留められて再び席へ復帰。「(感染の)封じ込めに失敗したとは思っていない」と強調した。さらに、「感染源は多岐にわたり、完璧()なディフェンス(防御)はできない」とし、できる限りの防疫対策を行う意向を示した。2010年5月18日21時58分  読売新聞)

 東国原知事「寝てない!けんか売ってんのか!」 大荒れ記者会見
 感染拡大が続く口蹄(こうてい)疫に対し18日、非常事態宣言を発した宮崎県。「このままでは県の畜産が壊滅する」と宣言では危機感を鮮明に出した。一方、会見した東国原英夫知事は、連日の拡大防止などへの対応に疲労困憊(こんぱい)の様子。今後の対応を迫る報道陣に対し、「けんかを売ってるのか」と声を荒らげ、退席しようとする一幕もあった。
 非常事態宣言は「懸命の防疫措置を講じてきたが、拡大が止まらない」として、消毒を徹底することや県民に対し不要不急の外出を控えることを記した。

 会見で東国原知事は、殺処分かワクチン接種かなど今後の防疫体制について「検討します」との言葉を繰り返した。

 しかし記者から、知事の判断ではないかと問われると、徐々にヒートアップ。最後には「我々は一生懸命やっているんです。毎日寝ずに」と怒鳴り、机をがんと叩いて「以上です」と会見を打ち切ろうとした。

 制止する報道陣に対し、「けんか売ってるのはそっちだ」と声を張り上げたが、職員らに促されて再び、会見の席に着いた。

 国の支援策などについて聞かれると、ようやく落ち着きをみせ、最後には「速やかに一歩踏み込んだ対策を出したい」と話した。2010年5月18日13時42分  産経新聞)


 口蹄疫:初動対応「問題ない」 赤松農相
 赤松広隆農相は18日の閣議後会見で、口蹄疫の対応について「私自身はやってきたことに全く反省、おわびすることはないと思っている」と初動対応などに問題はなかったとの認識を改めて示した。殺処分対象の家畜が11万頭を超えたことについては「これだけの数が出たのは残念だ」と述べた。

 家畜伝染病予防法の改正や特別措置法の必要性については「今、とりたててやらなければいけないということはない」と否定的な考えを示し、「この方針で行こうと(17日に鳩山由紀夫首相と)下打ち合わせの話ができた」と明かした。毎日新聞・佐藤浩】

 本日、朝日新聞による「口蹄疫」への言及はない。 
 
 以上、4代新聞社の報道内容を検証してみたい。まず、読売新聞は、「口蹄疫」の対応はお粗末だ。「報道機関」としては全くやる気を感じない下手打ちの記事だ。毎日新聞は、一目で分かる民主党赤松農相の擁護記事だ。視点がずれているとしか言いようがない。記者の佐藤浩は、報道記者としては失格の烙印を押されるだろう。それに比べて産経新聞は現場の臨場感をよく伝えている。東国原知事の状況、農家を思う気持ち、政府の対応のまずさがよく表れている。朝日新聞などは、記事にも取り上げていないのだから、新聞社としてはお粗末極まりない。


 と言うか、さすがは、第二次世界大戦に日本国を導いた朝日新聞と言っておいたほうがいいのかもしれない。とにかく責任逃れは天下一品だ。国民新聞と共に国民を煽っておきながら、戦争責任を果たすことなく、政府や軍部のせいにし、社主の命と引き替えに、国をアメリカGHQに売った張本人だけあって、やることが違う。ちなみに、国民新聞は中日新聞に代わり、会社はなくなったが、朝日新聞は朝鮮日々新聞、略して朝日新聞として生き長らえたのだから・・・。 

 今日、申し上げたいことは、「新聞社やテレビ局などの報道機関が本当に報道機関として正しく情報を伝えているか否か。これは、国民が正しく判断できる担保となる」ということだ。
 高橋俊介の本の中に、三現主義(現場・現実・現物)」という言葉があったが、
国民目線で現実を捉え、現場の生の事実を報道し、現物を見せて、分かり易く解説することが大事だ。また、三現主義で政府の対応を急がせ、被害が拡大しないようにしながら、問題点を洗い出し、責任の所在を明確にさせ、次回、同じ失敗を犯させないようにすることがマスコミの仕事ではないだろうか?

 マスコミ各社は、もういい加減に他人のふんどしで仕事をするカルチャーを改めるべきだ。さもなくば、どこかの時点で、国民から総スカンを食らって、新聞社の数社、TV局の何社かは倒産、身売り、商売替えの憂き目にあうこと必定だろう。

 何はともあれ、ここまで「口蹄疫」事件が被害が広がったことの原因は、ひとえに「赤松農相による人災」であることだ。
 現場の宮崎県、農家は「不眠不休」に近い状況で口蹄疫と闘っているのに、ノホホンと海外視察にいく脳天気さは、民主党の持ち味なのだろう。加えて、鳩山首相は、赤松農相を責めるだけに立場にないことも言っておきたい。鳩山首相のお陰で、沖縄県は大きな迷惑を被っているのだから。高速道路無料化と一律有料化でトラック協会と利用者を怒らしている前原国交大臣と小沢幹事長。郵政民営化を潰し、全国50万人の郵便関係者とその利用者を不安にさせている亀井金融大臣と原口総務大臣。円安発言で銀行並びに産業界に迷惑を掛けた菅経済相。子供手当問題、永住外国人参政権問題、公務員改革法案強行採決、もう切りがないくらい民主党のお粗末政治は続く。まだまだ先は無限大に広がる。これを「国難」と言わずして何というのか?

 この18日に「民主党以外の政党に入れましょう!」と桜井よしこ氏が三原市民会館で吠えていたそうだ。そのようなことは、とうの昔、昨年の参院選で幸福実現党が言っていたことだ。見事に言い当てた通りの国難が来たのだ。これから、ますますその国難が色濃く出てくるであろう。
 全ては、「子供手当」「ガソリン暫定税率撤廃」「高速道路無料化」「コンクリートから人へ」などの欲で釣られた愚かな国民が馬鹿を見たという結果となった。こうした事態が来てもTBSの某番組では「民主党政権を作ったのは俺たちだ。この政権は正しい。鳩山はもっとしっかりしろ」と宣うバカな評論家が出ていたが、TBSのディレクターも、もう少しまともな判断と発言のできる人をTVに出して欲しいものだ。

 この夏、参議院選挙で国民は賢明な選択ができるのか?これを問われている。


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コメント

今朝テレビを見ていたら、あるコメンテーターが宮崎県知事に対して、『トップはもう少し冷静な判断をしなければいけない』と言った内容のコメントをしていた。
確かにそうかも知れない。しかし、そんなことより他に言うことがあるだろう!!と言いたくなる。
レベルの低い、アホな質問しかできないマスコミやコメンテーターには、もう辞めていただきたい。
全く、腹立たしい限りだ!!


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