夢を形に!植松みつお

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口蹄疫被害の実態を何故テレビでは放送されないのか?

2010.05.13 (Thu)

 今、テレビを賑わしている社会問題、政治問題は、小沢幹事長の政治資金規制法違反に関わる事件、鳩山首相の普天間基地移設問題、これが二大看板となっている。しかし、もう少し事実を国民に知らさなければならない問題がある。それが宮崎県での「口蹄疫」の感染被害の問題だ。 最近のNEWSから集めてみた。

朝日新聞では以下の通り。


宮崎の口蹄疫被害、牛豚6万頭処理に頭抱える関係者 5月9日

宮崎県で発生した家畜の伝染病、口蹄疫(こうていえき)問題で、殺処分対象となった牛や豚の埋却処理が追いついていない。感染の疑い例の発生が止まらないうえ、土地選定の難しさや移動のリスクから、農場付近で埋めるしかないが、その用地が決まっていない所もあり、人手も足りていない。畜産関係者は悲鳴をあげている。

 口蹄疫は人には感染せず感染した肉を食べても人体に影響はない。県は移動制限などで、感染した家畜の肉が市場に出回ることはない、としている。

 県の発表によると、8日までに確認された豚や牛の感染確定・疑い例は49例、殺処分対象は累計で6万2426頭になった。特に豚の殺処分対象は県内の総飼育頭数の6%(約5万8千頭)まで達した。だが、殆どがまだ埋却処理されておらず、その用地の選定ができていないところもある。このため、ウイルス感染の恐れのある家畜も殺処分しないまま飼育を続けている。

口蹄疫対策、官房長官が指示 自衛隊の追加派遣も検討 5月7日

 平野博文官房長官は7日の閣僚懇談会で、宮崎県で相次いで発生している家畜伝染病・口蹄疫(こうていえき)への対応に万全を期すよう関係閣僚に指示した。拡大防止のための防疫措置の徹底、発生農家の経営再建の対策、自治体への財政支援などが主な内容。原口一博総務相は、関係自治体に特別交付税措置を検討する考えを示した。

 平野氏はその後の記者会見で「現行の対策を超えてでも拡大を止めるのが大事。自衛隊も足りなければ、追加出動を防衛相にお願いしなければならない」と述べ、家畜の殺処分や車両の消毒などで自衛隊の災害派遣の追加を検討する考えも示した。

 読売新聞では以下の通り。
 
口蹄疫被害の農家支援、赤松農相に要請 5月11日

県内で発生が続く家畜伝染病「口蹄疫」の問題で、赤松農林水産相が来県した10日、農相と意見交換した農業関係者らは、被害に遭った農家の再建支援などを強く求めた。

 畜産農家で作る関係4団体の代表者は宮崎市のホテルで農相と会った。席上、農林水産省の担当者は国の支援策を説明し、国や県外からの派遣獣医師をこれまでの2倍の100人規模に増員する方針などを説明した。

 団体側の4人の代表者は「家畜を埋める場所を自分たちで確保できるはずがない。国有林や県畜産試験場などを開放してほしい」「手続きをしろと言うだけでなく、当座の生活資金(の手当て)や、救済をしてほしい」などと要望。同省担当者は「県とも相談し、持ち帰って検討したい」と述べるにとどめた。

 さらに、代表者からは「消毒薬が配られても、高齢者が多く、自宅の周りに散布する程度しかできない」「(県などの)責任の所在がわからない。誰に相談、連絡すればいいのか」といった苦情も。「夢も希望もない。二度と牛飼いなどしたくない」という酪農家の声を涙ながらに伝える場面もあった

 産経新聞では以下の通り。

口蹄疫で処分6万匹超…東国原知事、農水相に支援拡充要請 5月10日

 宮崎県で家畜感染症の口蹄(こうてい)疫の被害が拡大していることを受け、赤松広隆農林水産相は10日、宮崎県庁東国原英夫知事と会談した。知事は防疫のために必要な獣医師らの人員確保や、被害農家に対する国の支援拡充などを要請した。 

 農水相は「協力できることはすべてやっていきたい」と強調。ただ、農家への支援拡充については「どういうやり方があるのか検討させてほしい」と述べるにとどめた。

 同県では4月下旬からこれまでに、牛や豚の感染疑いが見つかった農家や施設は56カ所に上り、処分対象は6万匹を超えた。国内では過去最悪の被害規模。農相は大型連休中にメキシコやキューバなどを訪れていたため、感染疑いが見つかってから同県訪問は初めて。

 知事は7日、同県を訪れた民主党の小沢一郎幹事長にも、処分される家畜の補償額の引き上げや、発生農家に対する無利子融資制度の創設などを求めた。

 以上、内容を読んでみると新聞社によって伝え方に違いがある。 

 本来、マスコミの使命は、国民に報道によって正しい事実を、言論によって社の方針に照らして意見を述べる、もしくは国民の声を政府に伝えるという機関として、存在意義がある。

 しかし、テレビでは一切報道が成されないのは何故か? 報道管制が敷かれていたからである。以下の内容が、5月9日原口総務大臣のTwitter上での内容である。それで、読売新聞の歯切れが悪い理由がよく分かる。

 http://twitter.com/kharaguchi/status/13632923335

 しかしながら、原口総務大臣の言う、「風評被害」というのは、事件の真実や事実が伝わらないから、人の口から口へと憶測で物事が伝えられ、ありもしないことが広がっていってしまうことを指すのではないか?政府がしっかりとした手を打たないことによる被害の方が大きいのだ。古来より、危機管理でやってはならないポイントに、Too Late ,Too Little という言葉がある。原口総務
大臣の認識はこうした為政者としての常識とずれているのではないか?朝日新聞が5月9日に伝えているように、口蹄疫は人には感染せず、感染している肉を食べても人体に影響はない。

 だから、まず、事実をしっかりと隠すことなく全てを、それも迅速に政府が伝えることで、「風評被害」は防げるのである。それを原口総務大臣が指示したが如く、こそこそと隠してどうなるのだ。こうした「情報を国民に知らせない」手口は、全く社会主義の国家そのものではないか。

 民主党は、かつて、ドイツがナチス(ドイツ国家社会主義労働党)によって政治を壟断された時と同じ手口で国民を不幸に導こうとしているように思えて仕方がない。できもしないことを国民に語り、保証し、利益誘導で政権を奪取し、完全に政権を掌握したならば、法律によって国民を縛り、国家を戦争に突入させ、国民の生命、財産を奪い、最後には国家を滅ぼした。

 歴史は、それを証明する。

 できない夢想政策を騙り、国民を翻弄させ、国家を破滅へと導こうとしている民主党政権は、一日も早くお引き取り願おう。もう、宇宙人の鳩山氏とレプタリアンの小沢氏の顔を朝から見るのはうんざりだ。


 この口蹄疫被害の実態について、詳細を報告するブログがあったので、ここに紹介する。

http://blogs.yahoo.co.jp/neo_seijin/archive/2010/5/9




  

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コメント

ただただ一言。
……論外。

国民の生活が何なのかすら分かっていない、政治家としてはあり得ない行動としか言えません。
マニフェストで正しかったのは政権交代の一言のみという訳ですね。
後は全て嘘っぱち。
言葉をもって未来を信じさせる政治家が、言葉の信頼を捨てている時点で既に政治家たる資格がないと言えるでしょう。
Re: Re: タイトルなし
> 全く同感です!官僚主導から政治主導へと謳っていた民主党。ともに特権階級による政治で、国民の生活は度外視なんですね。「寄らしむべし、知らしむべからず」とはよく言ったもので、徳川幕府から続くお上意識の役人国家なんですよね。
> もう幸福実現党の登場により、徳治主義的民主主意によって、古臭いノーメンクラツーラ政治なんかぶっ壊さなきゃいけません。ともに頑張りましょう!

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