夢を形に!植松みつお

政治、経済、教育、医療、メディア、等々の中から、話題を取り上げ、問題提議して参ります。あたなと共に「幸福の実現」を目指して参ります。

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近江を制する者は天下を制す!7月13日投開票に向け、滋賀県知事選の火ぶたが切って落とされた!これまで、嘉田知事ご苦労様でした。

2014.06.26 (Thu)
滋賀県知事選告示、無所属の新人3人が届け出(☜クリック)読売ON LINE 2014年06月26日 13時11分 より

 京都府のお隣にある滋賀県にて、7月13日投開票に向け、17日間にわたる県知事選の火蓋が切って落とされた。
 2期8年務めた嘉田由紀子知事の後任を選ぶ選挙戦は、隣接する福井県に集中する原発の再稼働を含むエネルギー政策や、中小企業を多く抱える滋賀県内の経済活性化などが大きな争点となる。

 小鑓(こやり) 隆史(たかし)氏は、2月まで内閣参事官を務め、安倍晋三首相の経済政策「アベノミクス」にかかわってきた。県庁前で「ふるさとに元気を取り戻したい。滋賀の経済を再生させる」と強調した。

 坪田(つぼた)五久男(いくお)氏は、消費増税や集団的自衛権の行使容認に反対を掲げ、JR膳所駅前で通勤客らに「国政への県民の怒りや不安があふれている。安倍政権の暴走を止めよう」と呼びかけた。

 三日月(みかづき)大造(たいぞう)氏は、民主党つながりで、嘉田知事から後継に指名されており、JR大津駅前で「できるだけ早い原発ゼロの社会を目指す。危ない、逃げられない、備えられないなら福井の原発は動かさない」と訴えた。

 ※政治は、結果責任を取ってこその政治家であり、責任を取らない政治家は、政治家に非ずといっても過言ではない。
 その点で、前任者であった嘉田前知事の滋賀県における二期8年は、県民はどう評価しているのだろうか?

嘉田未来の党首
 小沢一郎氏と政党助成金目に立ち上げ、胡散霧消した日本未来の党(☜クリック)代表だった頃

 ご本人の知事退任挨拶を(とば義明県会議員ブログ)(☜クリック)から紹介してみよう。

 1、県民の皆様との約束を果したという達成感。
   2006年の「3つのもったいない」、2010年の「もったいないプラス」の約束を果すことができた。
   ①「税金のムダ使いもったいない。」 
   栗東新幹線新駅、大津市栗原廃棄物処理場、大戸川ダム他6ダムなどの建設中止。
   高コスト体質の事業見直しにより、県債残高(借金)を900億円以上減らし、基金(貯金)を300億円確保できた。
   ②「子どもや若者の育つ力を損なったらもったいない。」
   若者に「若者未来サポートセンター」、母親に「マザーズジョブセンター」を全国に先駆けて設置。
   若者や女性の活躍は、家族の稼ぐ力を強めることで、子を産み、子を育てることを支援すると共に、
   地域の経済成長にも貢献できた。
   ③「びわ湖や自然の力、壊したらもったいない。」 
   「温室効果ガス半減条例」、「再生可能エネルギー導入」、「内湖再生ビジョン」等、環境施策を具現化。
   持続可能な社会の形成に向けて、滋賀県の経済成長と環境保全の両立をはかる様々な具体的政策を
   打ち出すことができた。

もったいないプラス

 2、滋賀県の未来への発展と安心の種を埋め込むことができたという達成感。
   二期目には、マニフェスト「もったいないプラス」を反映した基本構想を掲げた。
   「人の力」、「自然の力」、「地と知の力」という3つの力を活かして「住み心地日本一の滋賀」の実現に取り組み、
   今や、多くの施策がその芽を出し始めている。
  ①「医療」と「福祉」が一体となって暮らしを支える「医療福祉」の仕組みづくりに取り組み、「滋賀モデル」ともいえる
   「在宅看取り」の仕組みが全国に先駆け動き始めている。
  ②逞しく活力に満ちた滋賀の実現に向け、内需型産業や研究拠点の誘致に力を入れ、
   中小企業の活性化を図るために、中小企業の活性化推進に関する条例も制定した。
  ③滋賀の潜在的魅力を生かし、経済発展につなげるため、豊かな自然や歴史文化を活かした観光誘客
   「環境こだわり農産物」など地産地消の取組みにも力を入れた。
  ④滋賀の福祉の中で育まれ、世界的な注目を集めている「アール・ブリュット」と「仏教美術」、
   「近代美術」という3つの分野を一つに束ねる新生美術館に向けて動き出した。
  ⑤こうした文化振興策に加えて、2024年の「2巡目滋賀国体」の主会場も彦根総合運動場に決まり、
   いよいよ「スポーツと文化の10年」のスタートを切ることができた。
  ⑥災害多発時代を迎え、安全・安心な滋賀の実現に向けて、様々な危機事案に迅速かつ的確に対応し、
   自助・共助による地域防災力の拠点となる危機管理センターの整備を進めた。
  ⑦災害リスクを正しく知り、備え、県民の命と財産とその未来を守りたいという強い思いで取り組んできた
   「滋賀県流域治水の推進に関する条例」についても、3月議会で議決をみた。
  ⑧若狭湾岸の原発集積地に隣接する本県は、万一原発事故が起きれば、深刻な影響を受けざるを得ない
   「被害地元」ともなるため、リスク評価や広域避難体制の整備も進めてきた。

若狭湾にある原発

 「学者」としての経験、「女性」、「よそ者」の視点を生かして、命と暮らしを守り、不安を安心に変え、滋賀に自信と誇りを育て、滋賀のブランド力向上のために、私なりの責任を果たせた

 二期8年の間に、常に真正面から、時に厳しいご意見をいただき議論を尽くしていただいたことは、県民との「対話と共感」で作り上げる県政の実現に大きく寄与したものと考えている。

 15歳の時、修学旅行で初めて訪れた比叡山延暦寺の開祖である伝教大師最澄の言葉「忘己利他」は、知事としての座右の銘でもある。
 愛してやまない滋賀、琵琶湖のため、「己を忘れ他を利する」という言葉に恥じることなく、24時間365目、知事の務めを果たすことができたのも、皆様のお支えあってのこと。

 県民の皆様には、この滋賀の地と、滋賀の地で育まれてきた皆さん自身の暮らしに愛と誇りを持って、希望ある未来を拓いていかれますことを、心からお祈り申し上げます。

 思いは尽きませんが、以上をもちまして、私からのお礼の挨拶とさせていただきます。 議員の皆様、県民の皆様、長い間、本当にありがとうございました。

嘉田知事退任
 嘉田知事、ご苦労様でした。

※滋賀県の伝統と文化に責任を持つ保守系の県民の立場からすれば、嘉田知事の「亡己利他」は、そのままの発音で「もう懲りた」と言ってもいいのが本音ではないだろうか?

 確かに、県民としてこれまでの自民党主導の腐敗に満ちた談合政治、公共投資を利権にした建設会社からのキックバック政治、公務員の天下りに甘い公務員天国政治には「もう懲りた」ので、「もったいない」政治と滋賀の自然保護に期待して嘉田知事を選んだところあった。

 ところが、そんなところには一切目をつけず、独自のオルグに関わるところだけ積極的に手を入れた。例えば、「税金のムダ使いもったいない。」といって、交通インフラの充実を計るものとして決まっていた新幹線栗東駅を着工間際で、制止し、白紙撤回しておきながら、その後、JR東海に再設置の陳情に行くという深謀遠慮とは真逆の行動をされたのではなかったか?

 また、「びわ湖や自然の力、壊したらもったいない。」 なんて言いながら、私の知っている湖西のヨシの生い茂る琵琶湖湖畔は、県指定のヨシ群落保全地域という看板が倒れたままで、嘉田知事の在任中、県職員は1人の人も建て直しには来ず、3年間あまり、ずっと放ったらかしだった。一事が万事、そういう取り組み方なのだろう。

ヨシ群落保全地域

 さらには、「子どもや若者の育つ力を損なったらもったいない。」というのもかけ声だけで、教育者の側に子供や若者の生命を奪う者たちがいるという現実を直視せず、制度も改革せず、教育者とは名ばかりの面々の組織(例えば、日教組や全教祖)の支援のもとにぬくぬくと2期8年も知事をしていたのだ。
 実例を挙げよう。あの有名になった「大津市いじめ自殺事件」の遠因は、大津市教育委員会にも一因があったことをご存じだろうか?某大学生にハンマーで頭をど突かれた人だ。今は退任しているが、その方は自殺のあった某中学校の校長を歴任し、在任期間中にもいじめによる自殺があったにも関わらず、見事に隠し通し、教育長となった人だ。当事者であった教育長時代においては、学校、教育委員会として「この自殺事件に関して一切、変なことをしゃべるな」と生徒に口止めしていたという。大津市の越直美市長も、この口止めを認めている。

TBS 20120709 大津市いじめ事件
 ヒドい大津市いじめ事件の実態

 この問題は、大津市だけに責任を持たせるのは、如何なものかと思う。かつて、私学の建設に関わった経験のある者として言わせて貰えば、某県立大学の総長までした人や国立大学で現職の教授までしている人が、私学の建設に反対運動をして、憲法でも補償されている子供たちの「学ぶ権利」を侵害しようと試みていた者もいた。これが教育者か?国民の税金で食っていながら、自らの主義主張のため、自分らと合わないからといって、他者への嫌がらせを平気でするような教育者が存在できるというこの現実。

 これからの滋賀県教育行政においては、教育者に左翼・共産主義信奉者(組合活動者)による活動はできないようにして貰いたい。なぜなら、左翼・共産主義信奉者は目的のために手段を選ばないように洗脳され、気にくわない者には暴力や嫌がらせ、犯罪を犯してでも目的を成し遂げようとする人格破綻者であり、オウムと同じ国家破壊分子だからだ。人道主義といいながら、人を人として見ない冷血な傾向があるのがその特徴だ。だから、学校内にいじめがあっても平気でいられるんだ。また、組合活動者らは、子供のためではなく、自らの給与や欲望のために働く労働者の集まりだ。そういう連中を何故に血税で食わせなければならないのか?もはや聖職者に非ず!ならば、「組合活動をやるなら教育者を止めてからやれ!」と言いたい。こうした教育者組織を改革せずして、知事を終えられることに「学者としての経験」と「女性」として、「よそ者」として「私なりの責任は果たせた」というのは時期尚早で、「全く責任を果たせなかった」と言って欲しかったくらいだ。

 総括すれば嘉田知事の2期8年間とは、知事の座右の銘であられる「妄己利他」の精神とはほ遠い「我利我利亡者」に乗っ取られ、要らぬことばかりした不毛の期間だったと言えるのではないかな?

 ※このあとを引き継がれる三日月大造氏は勇気があるなぁと、ほとほと感心する。穿った見方をすれば、ただの人に戻られた民主党のK氏が政界に戻りたくて、三日月氏を唆したのか、それとも民主党による救済人事の一環かと思うのだが、この滋賀県知事選は、国と関西のエネルギー問題が懸かった選挙だけに、関西人として他人事では済まされない。
 しっかりとしたエネルギー政策を持っている方を選びたいものだ。

卒原発の実態  TVタックル

 また、バカの一つ覚えみたいに、もはや「集団的自衛権」=「戦争」と想起するような時代ではない。「自由の大国・日本」としての果たすべき国際貢献が問われている時代なのだ。深謀遠慮すれば、対岸の火事(中国のチベット問題や新疆ウイグル自治区問題)は、既に見え隠れしている「日本の国防の危機」となって現れてくる不都合な未来だ。決して、愚問を繰り返す政党を選んでではなるまい。

 これまでの歴史を紐解いてみれば、「近江を制する者は天下を制す」と言われてきた。その滋賀の繁栄は、京の都への玄関口として栄えてきたと言っても過言ではあるまい。その意味で、滋賀と京都は不可分の地域であり、ともに協力し合って繁栄してゆくのがいいと思う。その政策の面では、「リニア新幹線を京都へ」って言うくらいの太っ腹な知事に出てきて貰いたいものだ。

リニアを京都へ

 そう言えば、なんで出なかったんだろうな?
 その点では、幸福実現党しかないのに・・・。


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