夢を形に!植松みつお

政治、経済、教育、医療、メディア、等々の中から、話題を取り上げ、問題提議して参ります。あたなと共に「幸福の実現」を目指して参ります。

スポンサーサイト

--.--.-- (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

マンガ「美味しんぼ」表現を変えたのは、ガセネタだったのか、それとも環境省からの睨みに屈したのか?!

2014.05.18 (Sun)
美味しんぼ、苦い後味 編集部「表現のあり方見直す」朝日新聞デジタル2014年5月18日15時29分より

「美味しんぼ」表現を変える

 「編集長の責任を痛感」「表現のあり方について今一度見直します」――。
人気漫画「美味しんぼ」(小学館)の東京電力福島第1原発事故の描写をめぐり、週刊ビッグコミックスピリッツ編集部は19日発売号で見解を示した。鼻血と被爆を関連づけた描写は、放射線リスクや表現の自由をめぐる議論に発展。地元にも波紋が広がっている。

週刊ビッグコミックスピリッツ編集部が「鼻血や疲労感はひばくしたから」という登場人物の発言がある12日発売号の「美味しんぼ」のゲラ(校正刷り)を、発売11日前に環境省にメールで送っていたことが同省への取材で分かった。

 環境省によると、1日に編集部から「被曝が原因で鼻血が出ることがあるか」といった内容の質問が電話とメールであった。その際、12日発売号の全ページが添付されたメールも担当者に送られてきた。

 同省は「こちらは求めていない。具体的な内容の訂正要求もしていない」としている。質問の回答期限は7日に設定されており、7日深夜にメールで回答したという。

「美味しんぼ」表現に「残念」 環境省政務官2014年5月9日00時53分朝日新聞デジタルより

週刊ビッグコミックスピリッツ(小学館)に連載中の漫画「美味しんぼ」で、東京電力福島第一原発の取材後に主人公が原因不明の鼻血を出す様子などが描かれたことに対し、環境省の浮島智子政務官は8日の記者会見で、「福島の方々が頑張っておられるなか、残念で悲しい出来事だ」と述べた。放射線の健康影響調査を所管している環境省として、浮島政務官は「風評被害の観点から考えてもらいたい」とした上で、「表現の自由はあり『描いてはダメ』とは言わないが、国としては、正しい情報を発信していきたい」と話した。

 環境省が「こちらは求めていない。具体的な内容の訂正要求もしていない」といっても、浮島政務次官が「残念で悲しい出来事」「風評被害の観点で考えよ」と発言されたら、版元の小学館としては、「美味しんぼ」の表現を改めざるを得ないだろう。
 さらに、マスコミを管轄しているのは総務省だが、当然、環境省から総務省への苦情連絡もあり得るわけだし、他省からの苦情についてはとてもナーバスになるのが官僚組織だけに、当然、何らかの行政指導が有り得ないはずがないと考えるのが妥当であろう。

 かつて橋下大阪市長が仰ったように(☚クリック)、小学館らの表現の自由は、「取材が甘い」かたちでの表現の自由ならば、それは真実から遠く逸脱しているものであり、それは単なる「悪口の自由」であり、風評被害を助長する「小学館の商売の自由」であるといっても過言ではあるまい。その事実が露呈するのが怖くなって、小学館は1日に環境省に問合せをしたのではないのか。

大阪市長 抗議

 結局、原作者の雁屋氏は「私は真実しか書けない」とか言っていたが、やはり、私が5/11号で指摘(☚クリック)したように、小学館の売らんかなの「悪しき重商主義」の片棒を担いでいたわけだ。

井戸川前町長
そもそも、この人の「言論の自由」がインチキで、雁屋氏も小学館も振り回されただけじゃないの?!

 しかし、頓珍漢で空気を読めない連中がいるのも事実だ。下記ニュースに見られる菅直人元首相らと軌を一にする市民団体と称する連中たちだ。

 週刊ビッグコミックスピリッツの人気漫画「美味しんぼ」の東京電力福島第一原発事故をめぐる描写に対し、福島県が発行元の小学館に抗議したのは、「表現の自由の侵害にあたる」として、県内の市民団体が15日、抗議文を佐藤雄平知事に送っていた。朝日新聞デジタル2014年5月15日22時19分より

 「表現の自由」は、戦後史を語る上で重要な問題を含んでおり、かつて、共産主義を進んだ民主主義と礼賛してきた戦後の進歩的文化人=左翼言論人たちが語る「護憲」を主張する上での根拠の一つであり、かつまた性風俗をネタに商売する悪徳マスコミの騙る「表現の自由」とも地下水脈で繋がっている。今回のマンガ「美味しんぼ」を含めて、双方ともの目的はなんだったのか?それは、事実を曲解させ、社会を混乱させるだけだった!のである。原発を持ってきて問題動議させながら、小金を稼ごうとした実にセコイやり方だった。そして、後追いで稚拙な市民グループの応援を仰ぎ、「表現の自由」を持ってきたが、時すでに遅し・・・。というところか。実に、半端ないかたちで終幕か!

美味しんぼ 110 (ビッグコミックス)

新品価格
¥669から
(2014/5/18 22:38時点)




エネルギーと原発のウソをすべて話そう

新品価格
¥1,296から
(2014/5/19 10:23時点)




クリックお願いします

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へにほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京都府情報へ
関連記事
スポンサーサイト

コメント


管理者のみに表示

トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。