夢を形に!植松みつお

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トヨタ自動車、大量リコール問題を考える

2010.03.12 (Fri)

アメリカのブルームバーグという金融情報紙のリーダー的存在の会社が調べた情報では以下の通りである。

トヨタ自動車の車両に搭載された米CTS製アクセルペダルはリコール(無料の回収・修理)の対象となったが、制御不能な加速に関連した事故の原因ではない可能性が高い。米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ、オンライン版)が米道路交通安全局(NHTSA)と CTSのダイアン・ベルサー最高財務責任者(CFO)の話を引用して伝えた。  同紙によると、ベルサーCFOはCTS製ペダルで戻りにくくなる事例は20件未満で、いかなる事故とも関連性はないと述べた。 

http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920008&sid=adGomfo549rA

ならば、何故にここまで事態を大きくしているのか?

一つには、日本の政治に対しての圧力と取れる。その最大の責任者は鳩山首相である。例えば、アメリカの存在を軽視していると思われても仕方のない鳩山首相の突然の「東アジア共同体」宣言。「普天間基地問題」でも、オバマ大統領には「トラスト・ミー」と言い、即断即決かと思いきや、「結論は5月」という煮え切らない態度。加えて、小沢一郎なる者の643名にも及ぶ中国訪問団の実施。その中に、143名からの議員がいたのでは洒落にならない。こうした新しい政権がたった場合に、今までの慣例では、いの一番にアメリカに行くのが習わしだったものを、中国に行くとは何事か!こう思っているアメリカの中枢の人たちがいることは間違いないことだ。

二つめには、アメリカの基幹産業であった「自動車」を日本は奪い取ったことだ。かつてGMは世界一の自動車会社という自負があり、トヨタを指導していたという立場にあった。そのトヨタにアメリカが席巻される。のみならず、ホンダ、日産、マツダと続々とアメリカ市場を食い荒らしている。そう愛国心の強いアメリカ人に思われても仕方があるまい。そこで、彼らはいつもの如く謀議を図った。

ここからは私の想像であるが、HV(ハイブリッド)車が世界を制しようとする動きに対して、アメリカはGMを始めとする車業界の方々を呼びつけ、「どうしたらトヨタに勝てるか!」を論議した。トヨタの強みは何と言っても製品の完成度の高さである。その強みを逆手に取ること。特に、アメリカ製の部品は甘いところがあるから、そこを突くこと。そして、今、一番の売りとなっている「プリウス」の事故に焦点を当て、徹底的に叩くこと。そこに、この騒ぎである。渡りに船とはこのことであろう。

豊田章夫というトヨタの生え抜き社長が出てきたのも丁度いい存在だったろう。サラリーマン社長でないところが、リベラルのマスコミやアメリカの民主党、もちろん、日本の民主党にも格好の餌食になったと言っても過言ではあるまい。「資本家は悪」という代名詞にぴったりの存在。日本の顔となったトヨタ自動車のオーナー社長。抜群のシチュエーションとなったことだけは間違いないのではないか?


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