夢を形に!植松みつお

政治、経済、教育、医療、メディア、等々の中から、話題を取り上げ、問題提議して参ります。あたなと共に「幸福の実現」を目指して参ります。

スポンサーサイト

--.--.-- (--)
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【日韓問題を考える】「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」というが・・・。シリーズ1

2015.06.12 (Fri)
◆6月11日(木)の出来事① ー国内編ー
維新、ついに“民主斬り” 派遣法採決で与党と協調 再編志向の松野氏、大阪系「是々非々」路線受け入れ産経ニュースより

維新の党 松野氏
維新の党 松野代表

 「維新は豹変(ひょうへん)した!」と民主党幹部が批判したそうだが、それは連携しようといた民主党幹部達の不勉強を露呈している。かつて、「野党再編となるか」と昨年8月に私のブログでも記したとおり(☜クリック)、実を言えば、維新の党は自民党以上に保守なんだ。だからこそ、かつての何でも反対の社会党路線を行く民主党とは袂を分かたないと、大阪都構想反対を決められた大阪府民の声で感じ取ったわけだ。「革新ではなく保守回帰」路線と方針変更をしなければ、選挙では勝てないことを知ったのだと思う。
こうした時勢と党内の圧力を感じてか、野党再編志向の維新の松野頼久代表は、“民主斬り”を決断したのだ。当然すぎる帰結だ。
国民を謀った民主党にどうして票が入るのか?軍隊蟻と同様の組織、連合や日教組、労組、組合が付いているからだ。そうでなければ、こんな破廉恥な政党は解党していてもいいぐらいの政党だ。これからは、「維新抜き」で、議会を欠席したり、審議を拒否したり、税金の無駄遣い政党として、共産党や小沢の党、社民党らと一致した対応をすることを決めたそうだ。まさに、烏合の衆としての面目躍如というところだ。

◆6月11日(木)の出来事② ー国外編ー
韓国がまた利下げ、過去最低の年1.5%に MERSで消費停滞を憂慮産経ニュース

韓国銀行
韓国銀行(中央銀行)本店の旧館は、辰野金吾によって設計された建物で、もともと日本統治時代に朝鮮銀行として使用。

韓国内で拡大する中東呼吸器症候群(MERS)コロナウイルスの感染被害で景気低迷の懸念から韓国銀行は、経済活動への打撃を最小限に抑えるため、3月にも引き下げた政策金利を0.25%利下げ決定をした。これで、過去最低の年1・50%となった。こうした利下げは、ユーロ圏でも進んでおり、デフレスパイラルとなってゆく。日本が90年代から20年苦しんだデフレ不況への道をひた走ることになるだろう。ここを抜け出すためには、日本と協調することが一番の近道なのだが、おそらくお隣の中国に秋波を流すだろうから、ますますデフレ地獄への道を二人三脚で墜ちてゆくことにならないよう、切に祈りたいものだ。
 
◆シリーズ「賢者は歴史に学ぶ」①
この二千年余りの朝鮮半島有事から、現代を鳥瞰し、未来へのヒントを探り出してみたい。
<3世紀、三韓征伐の時代>

まず、今回は、伝承として残っている3世紀頃にあったという出来事、三韓征伐にスポットライトを当ててみたい。
その中心的人物でもある神功皇后(息長帯比売命)は、新羅の王家の末裔、『古事記』の応神天応記によると、母方の系譜が新羅国の王子、天之日矛命と伝えられている。そして、近江国の坂田郡に生まれられた。その後、仲哀天皇に嫁ぐことになる。
ここがとても重要なところで、新羅の王家の末裔と天皇家が深く繋がっているという事実が分かる。その後の桓武天皇の母方は百済のご出身であったことを考えると、ますます、朝鮮半島(特に南部)と倭国とは、遺伝子的にも深い深い関係であったことが分かる。

三韓征伐
神功皇后による三韓征伐の足跡

その後、仲哀天皇と神功皇后は近江国の穴太(高穴穂)にお住まいになられた。その後、九州の熊襲征伐、朝鮮半島の有事(新羅の軍事的拡張)により、ご神託を受けた神功皇后の号令一下、新羅を攻めることになる。
この史実は、広開土王碑にも記されていることなので、倭国側だけの一方的な伝承とは違うことだけは明らかだ。
更に、新羅国の方々は、神宮皇后のご威光に打たれ、ひれ伏したとあるが、実際は、王家の末裔がお郷帰りされたので、儒教の国だった朝鮮半島の国民(くにたみ)は、ひれ伏したのであろう。

三韓征伐
絵の中央にて立っておられる方が神功皇后。左側でひれ伏しているのが新羅の国民。

その後、倭国は三韓(馬韓こと後の百済、弁韓こと後の任那・加羅、辰韓こと後の新羅)からの朝貢を受けることになる。

また、三韓征伐をされた際、応神天皇を身籠もっておられた。その帰路、応神天皇をお産みになられたという。応神天皇は、古事記によると130歳まで生きられ、全国に約8千社あるという八幡神社の主祭神として祀られている。
そのお子が仁徳天皇。大阪府堺市にあるあの巨大な仁徳天皇陵を見れば、いかに徳の高い天皇であったかが分かるというものだ。有名な故事では、民家の竈(かまど)から炊煙が立ち上っていないことに気づいた仁徳天皇は、3年間租税を免除し、その間、倹約して宮殿の屋根さえ葺き替えなかった、と言う。如何に、仁徳天皇の治世は仁政として知られていたかが偲ばれる。「仁徳」の名に相応しい。こうした天皇中心による徳治政治が確立されてゆくのだ。

仁徳天皇
仁徳天皇の有名な故事、「民のかまど」を絵にしたもの

以上のことから、3世紀から5世紀頃の倭国と朝鮮半島との関係は、天皇家と各の王家とが国体的に深い繋がりがあったことが分かる。そして、その関係は、朝貢を受けていたのは倭国の天皇であったことをみれば、立場的に日本の方が上位にあったことが窺い知ることができる。
かつて、プロシアの名宰相ビスマルクが語ったように、「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」の言葉通り、日韓問題は明らかに、歴史から学んでいない政治家や左翼学者達の不毛さが、混乱を生んでいるように思えて仕方がない。

皆さんはどう思われるでしょうか?

 感想やお気づきのこと、ご意見等、ございましたらコメントをお願いします。できれば、下のクリックもお願いしま~す。
クリックお願いします

にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へにほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 京都府情報へ
 


読む年表 日本の歴史 (WAC BUNKO)

新品価格
¥994から
(2015/6/12 23:34時点)



歴史通と言えば、この方をおいて他にあるまい。

日本史から見た日本人 古代編 (NON SELECT) (ノンセレクト)

新品価格
¥1,296から
(2015/6/12 23:38時点)



世界に通用する「日本人論」の第一人者、渡部昇一先生

渡部昇一「日本の歴史」〈第1巻〉古代篇―現代までつづく日本人の源流

新品価格
¥1,440から
(2015/6/12 23:41時点)



日本人のための日本の歴史を学ぼう!日中韓で歴史を合わせるなんてナンセンス!
関連記事
スポンサーサイト

コメント


管理者のみに表示

トラックバック

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。