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夢を形に!植松みつお

政治、経済、教育、医療、メディア、等々の中から、話題を取り上げ、問題提議して参ります。あたなと共に「幸福の実現」を目指して参ります。

映画 の記事一覧

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アンジー、君の映画は日本では「上映禁止」だ!アカデミー賞候補にも入らないよ。2015年、終戦70周年を見据えたアメリカのプロバガンダ映画に騙されるな!

2014.07.07 (Mon)
アンジェリーナ・ジョリー監督、映画「アンブロークン(Unbroken、「不屈」の意)」を製作、今年12月に公開!(☜クリック)
アンジェリーナ・ジョリー

 この映画は、イタリア系アメリカ人男性ルイス・ザンペリーニの数奇な生涯を描いたローラ・ヒレンブランド氏のノンフィクション「Unbroken: A World War II Story of Survival, Resilience, and Redemption」を映画化したもの。同作は、The New York Timesのベストセラーリストで14週にわたり1位を獲得した作品でもある。

 ストーリーとしてはこうだ。主人公ルイスは、陸上選手として1936年のベルリン・オリンピックに出場した後、アメリカ空軍に入隊。飛行機の墜落で太平洋を47日間漂流し、たどり着いたクェゼリン島で捕虜となり、元オリンピック選手という肩書のために生かされ、日本兵からは数々の虐待を受けた実態を詳細に描いている。



 今回の映画化発表に際し、アンジェリーナはこうコメントを残している。
 「ローラ・ヒレンブランドの素晴らしい小説を読み、ルイス・ザンペリーニの英雄伝(?)に心を打たれました。わたしはすぐに映画化する機会を得ようと動き出したんです」と。

 製作を手掛けるのは、ユニバーサル・ピクチャーズとウォルデン・メディア。すでに、『マディソン郡の橋』で脚本を務め、『P.S. アイラヴユー』では脚本だけでなく監督も務めたリチャード・ラグラヴェネーズが手掛けた脚本に、『グラディエーター』『エリザベス:ゴールデン・エイジ』『レ・ミゼラブル』のウィリアム・ニコルソンが手を加えた脚本が完成しているという。

 ※まだ、上映されてもいないのに、アカデミー賞候補作品だという噂も流れているのだが、どうも宮崎駿元監督が宣っているらしい(笑)。

 この作品は、2015年の終戦70周年に合わせたプロパガンダ映画であり、日本兵がいかに残虐だったかという刷り込みを世界に広め、こんな国は原爆を落とされて当然だったのだ!という言論を広めようとしている映画だ。

 事実、絶えずアメリカ政府(特に民主党)は、人類に原爆を落としたという「負の遺産」を責任転嫁することだけを考えており、終戦50周年の時は、売り出し中の女流作家のアイリス・チャンを使い、「レイプ・オブ・南京」という出鱈目な小説を利用し、中国政府と結託して日本叩きをした。

レイプ・オブ・ザ・ナンキン

それが、共和党政権となると、具合が悪くなった中国は、口封じのためアイリス・チャンを自殺に見せかけて銃殺したのだ。「アイリス・チャンは、日本叩きをして有名になり、アメリカを叩いて殺された」(☜クリック)とも言われているくらいだ。それが、今回は中国政府による「南京大虐殺」の世界記憶遺産への登録申請とこの映画「UNBROKEN」という訳だ。

 この「UNBROKEN」という作品とは呼べないねつ造小説だが、その捕虜がどれほどヒドい仕打ちを受けたかを書いたものがこれだ。

 Thousands of other POWs were beaten, burned, stabbed, or clubbed to death, shot, beheaded, killed during medical experiments, or eaten alive in ritual acts of cannibalism. And as a result of being fed grossly inadequate and befouled food and water, thousands more died of starvation and easily preventable diseases. (p315)

 「何千人もの捕虜たちが、殴られたり焼かれたり、銃剣で刺されたり、こん棒で殴られたりして殺され、銃殺され、人体実験で殺され、人食いの風習で生きたまま食われた。ごくわずかしか食事が与えられず、不潔な食品や水のために、さらに何千人もの捕虜たちが餓死し、容易に予防できるはずの病気のために亡くなった」

 もはや、「従軍慰安婦ねつ造」を小説化した吉田清治を超えるねつ造作品が「UNBROKEN]であり、日本においては、書籍は発禁本扱い、映画は上映禁止にしなければならない作品だろう。日本人の食生活を全く知らない出鱈目過ぎる記述であり、人肉を食用とするのは中国人であることを教えて差し上げたい。かつて戦争に負けたからといって、ここまで日本人を愚弄し、やってもいない殺傷事件に対して「UNBROKEN(不屈)」を強いる米国発のプロバガンダ映像や作り話はもうゴメンだ。

 これからの日本人は、正しく抗議し、主張し、論戦に打ち勝つ口と頭脳と情熱を持たなければ、日本の悪党以上の海外にいる悪徳な連中と戦って、勝つことは出来ないだろう。

日本よ、強くあれ! アメリカよ、正義の国であれ! 中国よ、恥を知れ!



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いよいよ上映される注目の映画『パンドラの約束(Pandora‘s Promise)』

2014.04.22 (Tue)
映画『パンドラの約束(Pandora‘s Promise)』をご存知ですか?

パンドラの約束

サンダンス映画祭で物議を醸し出したドキュメンタリー映画だ。
監督は、ロバート・ストーン氏で1958年生まれということだから、私と同年配ということには驚きだ。

監督は、長く「原発反対派」として活動してきた方だったが、5年前の『Earth Days』を制作したところから、原子力エネルギーに対しての考え方が変わってきた。「人々を貧困と地球温暖化から救う唯一のエネルギーが原子力ではないのか?」と。そして、原発反対の主張を原発推進に変えたのが、この映画『パンドラの約束』だ。
米国で開催されたサンダンス映画祭2013で上映され、観客の75%が原発反対者であったにもかかわらず、映画終了時にはその8割が原子力支持に変わったというスグレモノだ。

この映画に対して前国際エネルギー帰還事務局長 田中伸男氏はこう述べている。
「環境制約の中で、どういうエネルギー源を持つと環境にも優しく、且つ、途上国の経済成長できるかということを考えた末に、専門家の意見を聞き、いろいろなデータを見せられたことで、考え(原理力反対から賛成へ)を変えたという映画だ。原理力の問題を考えるに当たり、安全性、環境面、技術、さまざまな問題を世界中を回って集めてきて、ひとつにまとめたというある意味で面白い映画だ」と。
これは是非とも、京都駅前にある関電前で威圧行動をしている人たちや「原発反対派の人たちに、是非、見て勉強して欲しい!」映画ではないか?!

ただし、上映館が圧倒的に少ない。東京だと渋谷のシネマライズ、横浜の横浜ニューテアトル、名古屋だと伏見ミリオン座、九州は福岡の福岡中洲大洋しかなく、この19日(土)に始まったばかりなのに、25日(金)には終わるという政府から圧力でもかかっているのかと疑りたくなる映画だ。

今週しかないので、東京、横浜、名古屋、福岡の方は是非とも鑑賞して、ご感想を聞かせて欲しい!
詳細は『パンドラの約束』http://www.pandoraspromise.jp/intro.htmlをご覧になって頂きたい。また、マスコミが報道しない「事実」を世界に伝える番組「THE FACT」にも登場されているので、こちらもご覧になっていただきたい。

映画『クロッシング』を見よう!

2010.05.02 (Sun)
昨日、東京に急遽、出張となった。そこで、前から気になっていた映画『クロッシング』を銀座シネパトスに見に行った。
すると、17時の部の終了後、勝谷雅彦氏が出てくるではないか?!
「な、何事?」と思っていたら、余り見かけないご年配の方も出てきた。
なんだろうな?と思っていたら、「脱北者支援」をされている方だという。
第二次世界大戦の時の外務官僚、杉原千畝の北朝鮮版というところか?
また、この映画『クロッシング』を日本に入れるために、相当にご尽力されたのだとのこと。
事実、この映画は2年前に制作させていたのに、なかなか国内で上映できなかったそうだ。
う~ん(>_<)
何か、政治的な意図を感じるなぁ・・・。


CROSSINGにて 

映画『クロッシング』の中身は、とてもリアリティがあり、家族愛を描きながら、国家の問題を描いた秀作だと思います。( リンクを張りました。是非、見て下さいね。)

北朝鮮という国、そしてその隣国の中国という国。
今時、時代後れの国家社会主義の国を如何に平和理に民主化させるか。
極東の平和を日米が協力し合いながら、緩やかにその目的を果たさなければなりません。
それは、中国の人民のために、北朝鮮の人民のために。
映画の中でも描かれていますが、軍部の横柄さ、非道さ、無慈悲な行為。本当に許せない!そんな公憤が湧き上がります。
経済力が無いが故に、病気になるも薬がない。その薬代稼ぎに脱北するも家族はバラバラに。涙が思わず頬を伝う、悲しすぎる話です。現在進行形だけに、暴政、悪政をする指導者は許せません!
自由と繁栄を否定した国家が如何に惨めなものかが分かります。鳩山首相にも見て貰いたいものです。同様に、凡庸な宰相が持ってはならない国家経営を持ちあぐね、北朝鮮の場合は核兵器を、日本の場合はお金を持ちすぎて、危ない火遊びをしているようにしか見えません。
それは、中国も一緒です。
いつもは、TVや新聞などのマスコミ関係者の情報管制を暴き、叩いている私ですが、今回は文藝春秋の方々のジャーナリスト魂に感服した次第です。

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