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夢を形に!植松みつお

政治、経済、教育、医療、メディア、等々の中から、話題を取り上げ、問題提議して参ります。あたなと共に「幸福の実現」を目指して参ります。

文化 の記事一覧

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宗教心のない大国中国とニセ信仰大国日本、救世主の存在も理解できない動物脳国家に、はたして未来はあるのか?

2014.12.26 (Fri)
全世界的に12月25日はクリスマス、即ち救世主の生誕を祝う日である。
この聖なる日を、単なる文化現象としてしか理解できない者は、人間ではなく人型の動物と言っても過言ではあるまい。
その証拠写真がこれだ!

最低な国民、中国人
 「中国人は外国の祭日を祝う必要はない」と書いてある。

 中国各地で24日から25日にかけて、クリスマス行事をボイコットする動きが広がっている。湖南省などでは大学生らが「中国人は外国の祭日を祝う必要はない」(☜クリック)といった言葉を掲げ、デモを実施した。愛国主義教育を推進する習近平政権の施策により、若者の間で民族主義が高揚していることが背景にあるとみられる。  

 この背景には、習近平総主席からのこんな指示があったことを見逃してはならない。
 中国共産党、党員の宗教禁止徹底(☜クリック)産経ニュースより

 先月14日付の国際情報紙「環球時報」によると、習近平総書記は今年9月の中央民族工作会議で、「党員は宗教を信仰してはならない。宗教活動に参加してはならないとの規則を堅持すべきだ」と強調したという。ここにあるのは、中国という国の矛盾、即ち多民族国家が抱える問題であり、宗教を必要とする民族を虐げる無神論・共産党政府の存在だ。

 中国共産党武装警官に連行されるチベット僧侶
 中国共産党武装警官に連行されるチベット僧

 例えば、国連は中国に対して人道問題として取り上げないが、仏教を国教とし 「 平和 国家 」 を標榜 していたチベット自治区(旧チベット共和国)に関しての問題がある。日本のマスコミは一切報道しないが、中国に侵略されて以降、120万人以上が虐殺され、寺院6,000カ所のすべては破壊され、経典は焼却され、宗教弾圧と粛清 ( 拷問 ・ 強姦 ・ 虐殺 ) がいまだに続いているのだ。

 チベット自治区やウィグル自治区、そして香港のアンブレラ革命(香港デモ)などを見ればわかるように、必ずデモは当局で鎮圧され、海外メディアの記事になることはないのだ。なぜかというと、中国国内においては、海外メディアの報道規制があり、中国にとって不利益な報道は流せないことを考えると、完全なヤラセ報道か、こうしたデモは当局の指示によるプロパガンダ報道である可能性が高いのだ。

 「歴史は、繰り返す」
 かつて20世紀の初め、清朝末期において「義和団の乱」という事件が起こり、シナ大陸は西欧列強および大日本帝国の覇権主義が切り刻まれるような事態が起こった。その原因が、脳天気な民族主義、即ちキリスト教徒や外国人をを排斥する運動が起こった。

義和団の乱→シナ大陸が切り刻まれ、奪われようとしている。

 その後、どうなったのか?清朝は滅び、その後50年近く、動乱と戦争の時代が続き、毛沢東率いる共産党政府によって唯物論国家が樹立されたが、真の意味で、14億人いるマジョリティである人民は貧しいままだ。
 戦後70年が来年来ようとしているが、未だに「科学的実証主義」と称する経験から学ぼうとする人たちが多すぎるので、もう少し、謙虚になっって、「歴史に学ぶ」姿勢をもって頂きたいものだ。「無神論」を共産党員に強要するのではなく、「歴史と人智」の宝庫とも言える宗教に学ぶことの大切さを教えて差し上げだいものだ。

 それにも増して、こんな宗教を否定し、人民を虐げる共産主義帝国・中国と基軸通貨であるドルをペグさせているアメリカもどうかしている。
 資本の原理からすればアメリカ国債1兆3千億ドルを保有され、兆ドルもの外貨準備金の大半をウォール街で資金運用され、ビジネスパートナーとして米国製品を大量に買ってくれる中国に媚びを売るようなアメリカに成り下がってしまったならば、日本も真剣に自律することを考えなければ、国民の生命、財産、安全は風前の灯火となってしまうだろう。

 アベノミクスは増税によって破綻し、安倍ダイヤモンド安保構想の東の極はすでに壊れかけていることを想定の範囲内にしておかないと、逃げ場のない我々、日本国民は先の戦争と同じ憂き目を見ることになるかもしれない。
 用心に用心を重ねた外交戦略が必要な時代に入ってきているような気がしてならない。

 安倍ダイヤモンド戦略構想

 脳天気で、事なかれ主義で「平和憲法」ボケの日本人は、「平和憲法」というお題目を唱えれば、守られてきたという錯覚とニセ信仰による洗脳から目覚めないと、耐用年数が過ぎた原子力発電所のように、使い物にならない危険物であったことを思い知らされる日が近づいてきているのではないか?


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元ビートルズのポール・マッカートニーが来日!

2014.05.16 (Fri)
元ビートルズのポール・マッカートニー(71)が来日

Paul Maccartney

 英ロンドンからチャーター機で到着したポールは日の丸のTシャツに黒ジャケットを羽織り、ジーンズ姿で国際線ターミナルに姿をみせると、待ちわびた約400人のファンから一斉に「ポール!」の歓声が挙がった。 ポールの後方からは身長約2.5メートルの白いロボットが登場。これは最新アルバム「NEW」の収録曲「アプリシエイト」のミュージックビデオに登場する「ニューマン」というロボットで、“彼”を従えて歩くポールにファンも大喜びだった。
 
ニューマン

 今年はザ・ビートルズの日本デビュー50周年という節目の年にあたり、これを記念してビートルズのアナログ時代の日本盤5枚をCDに復刻した『ミート・ザ・ビートルズ<JAPAN BOX>』が6月25日に発売となる。



 2013年10月に発売された『NEW』の来日記念エディション『NEW-2014ジャパン・ツアー・エディション』が5月7日に発売され、最新のオリコン週間アルバム・ランキングで総合5位にランクインするなど、ロングセラーを続けている。

 ジャパンボックス

 5月17日と18日に東京・国立競技場、21日には追加公演として東京・日本武道館に立つ。同所は1966年にビートルズとして初来日公演を行って以来48年ぶりで、24日には大阪・ヤンマースタジアム長居で公演し、計4公演で16万人を動員する。今回のツアーにはニューマンも登場するという。26日まで滞在する予定。

Let It Be

 私がビートルズを記憶したのは1970年、曲はLET IT BEで、当時の東芝EMIのコマーシャルで流れたものだった。そのセンセーショナルなCM映像が未だに脳裏から離れない。
 その点で、ビートルズは20世紀の奇跡とも言えるのではないだろうか?
 ロックという音楽の可能性を高めたビートルズ。心を癒すラブソングや人生の応援ソングだけでなく、社会的なメッセージや政治的な歌まで、実に幅が広い。ジョンの持つ思想性とポールの音楽性、見事なぐらいの融合。音楽性の高さでは、世界各地のさまざまな音楽を取り入れていったり、ファッション性も高く、当時の若者へのインパクトは絶大だった。そして、音楽を通して、違った角度からソ連を解放に導いたとも言われているビートルズ。
 戦後の日本をいい意味で、自由の素晴らしさ、音楽の持つ可能性を教えてくれたのは、ビートルズではなかっただろうか?
♫ビートルズが教えてくれた~。おっと、これは、吉田拓郎の歌だったヽ(*´∀`)ノ

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漫画「美味しんぼ」の鼻血シーン 風評被害を助長すると地元からクレームに原作者は?!

2014.05.11 (Sun)
「美味しんぼ」福島県反論へ  読売新聞 2014年5月10日朝刊14版

ビックコミ 美味しんぼ 鼻血 

漫画「美味しんぼ」で、福島県内を取材した主人公・山岡が鼻血を出す(これは、白血病に罹ったという意味か?!)などの表現があった件について、福島県は、今月12日に発売される「ビックコミックスピリッツ」の内容を確認した上で、県のホームページ上で、漫画の内容に反論する見解を発表する方針を決めた。

これに対して、原作者の雁屋氏の言葉は次の通り。

「反論は、最後の回まで,お待ち下さい」
「美味しんぼ 福島の真実篇」、その22で、鼻血について書いたところ、色々なところで取り上げられてスピリッツ編集部に寄れば、「大騒ぎになっている」そうである。私は鼻血について書く時に、当然ある程度の反発は折り込み済みだったが、ここまで騒ぎになるとは思わなかった。

で、ここで、私は批判している人たちに反論するべきなのだが、「美味しんぼ」福島篇は、まだ、その23,その24と続く。その23、特にその24ではもっとはっきりとしたことを言っているので、鼻血ごときで騒いでいる人たちは、発狂するかも知れない。
今まで私に好意的だった人も、背を向けるかも知れない。私は自分が福島を2年かけて取材をして、しっかりとすくい取った真実をありのままに書くことがどうして批判されなければならないのか分からない。
真実には目をつぶり、誰かさんたちに都合の良い嘘を書けというのだろうか。

「福島は安全」「福島は大丈夫」「福島の復興は前進している」などと書けばみんな喜んだのかも知れない。
今度の「美味しんぼ」の副題は「福島の真実」である。
私は真実しか書けない。自己欺瞞は私の一番嫌う物である。

きれい事、耳にあたりの良い言葉を読み、聞きたければ、他のメディアでいくらでも流されている。
今の日本の社会は「自分たちに不都合な真実を嫌い」「心地の良い嘘を求める」空気に包まれている。
「美味しんぼ」が気にいらなければ、そのような「心地の良い」話を読むことをおすすめする。

本格的な反論は、その24が、発行されてからにする。(以上 5月4日付け本人ホームページより)

原作者・雁屋氏には全く、謝罪、訂正などのコメントはない。逆に、まるで「これが現実だ!これこそが真実だ!」と言わんばかりの正義感に満ちた気迫を感じる。もし、そうでなければ、話題になったことをほくそ笑んで、「更にすごい内容の漫画を出すから待っていろ!」とばかりの横暴さ、横柄さを感じる。『美味しんぼ』を独身の頃から30年近く見てきた私としては、恐らく、前者であることを信じたい。

ただ、まるで爆弾予告をする犯人か何かのように、次回、次々回の内容の過激さを予告するやり方は、余り気分のいいものではない。(悪しき重商主義のようだ!)確かに、福島の復興が遅れているのは、自民党政府の責任だし、さらに言えば、福島原発事故は、民主党政権の時の負の遺産だ。これをこそマスコミは追求し、国民に開示すべきではないのか!(実際は、残念ながらできっこない。民主党政権を作ったのは、実は朝日を中心としたマスコミだからだ。)

福島県の被災地の方々のことを思えば、個人としての腹立たしさはあるだろうが、菅直人元首相や民主党政権のように東電や原発だけにその責任を押し付けていいのか?風評被害を起こして福島県産の農産物の不買運動を助長させたマスコミに責任はないのか?多くの読者を持つ「美味しんぼ」のファンに対して、表現者としての雁屋氏にもその一端を担うことだってできたはずだ。

なんで今頃?という感じがして仕方がない。
まさか、これ(☚クリック)とかこれ(☚クリック)が元に軌を一にしていないだろうか?

雁屋氏の真意は最後に確認するとして、もし、原発への嫌悪感だけで作画したのならば、単なる煽動家であり、反戦、反日の活動家と何ら変わらないではないか?その意図を今まで隠して30年も「美味しんぼ」を書き続けてきたのか?と訝ってしまう。

もしも原発問題だけでエキセントリックになっているならば、雁屋哲氏には是非とも、映画『パンドラの約束』を見てもらったほうがいいように思う。

パンドラの約束

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原発容認!映画『パンドラの約束』関西でも始まる!

2014.05.08 (Thu)
環境保護派がなぜ原発容認に

 米国の著名な環境活動家、スチュワート・ブランド氏や、かつて反原発主義者だったものの、原発推進派に転じた知識人たちの声を集めた米映画「パンドラの約束」が全国で順次公開されている。ロバート・ストーン監督(55)は産経新聞のインタビューに応じ、環境保護の観点や、他国への過度なエネルギー依存を避けるためにも、原発推進が必要だと強調した。(ニューヨーク 黒沢潤)2014年5月17日 産経新聞13面より

パンドラの約束 ロバート・ストーン監督

 --なぜこの映画を製作したのか

 「私自身、かつて反原発主義者だった。しかし、われわれはこの25年間、二酸化炭素排出の問題を十分に解決できないでいる。そうした中、原発容認派に転じた多くの環境保護派らに興味を持った。クリーンなエネルギーの多くは今、原発から来ているということを私たちは認識する必要がある。成長を続ける世界が必要とするエネルギーは毎日増え続けている」

 --環境保護以外に原発が必要な理由は

 「ロシアは今、天然ガスへの支配を強めている。われわれは長らく外国へのエネルギー依存に目を向けてこなかったが、ロシアのやり方を見て、この問題を考えるようになった。フランスや日本が原発に依存するのは、エネルギー依存の観点から正しいと思う」

--風力、太陽光エネルギーの重要性は

 「特定の分野で効果を発揮しているが、地球全体でみれば十分な量ではない。中国やインドを見れば分かるように、世界のエネルギー消費量は急増しており、近い将来、化石燃料を風力や太陽光、潮力エネルギーに代えることはできない

 --反原発派からの批判は

 「批判の多くは映画を見ていない人から来る。映画を見て私に会う人は、私がかつてどんな立場だったかを理解し、映画を支持するようになっている」

 --映画の序盤で、福島を訪問している

 「訪問前まで気付かなかったことは、いかに人間の感情がすべてを支配するかということだ。私は科学をよく知っており、福島にいても安全なのを知っていた。ただ、私の感情や脳がそうならなかったのも事実だ。私が子供と一緒にそこに住むかと言われたら、おそらく住まないだろう。人々に『安全だ、科学者を信頼しろ』とは言えない。ただ、こうしたことを認識すれば、映画をより深く理解できるだろう」

 --日本では小泉純一郎元首相が最近「脱原発」を訴えているが

 「彼はとても賢い政治家で、どちらの方角に風が吹くかを知っている。一方、安倍晋三首相はたとえ(原発推進策が)不人気であっても、自らが信じることを口にする勇気を持っているという点で尊敬している。政治家が不人気なことを言うとき、聞く価値がある」

--日本へのメッセージは

 「日本は原発問題で苦難を味わった。ここで選択肢がある。すべての原発を閉鎖し、多額の投資を放棄してガスや石油消費を推し進める。または将来、風力や太陽光エネルギーをあてにする。だが(原発を使って)中国が電気を蓄える一方、『(原発のない)日本は少なくとも安全だ。もう原発は利用しない』などと考えることは合理的な反応ではないだろう。この映画で日本に訴えたいのは、リスクを取り、リスクから学んだものを使うということ。そして、次世代技術で世界を主導することだ。それが日本にとっても、世界にとってもいいことだ。」




 「パンドラの約束」は、大阪・シネマート心斎橋(☚クリック)(大阪市中央区)で10日から公開される。問い合わせはフイルムヴォイス(電)03・5226・0168。



ロバート・ストーン監督

【プロフィル】ロバート・ストーン Robert Stone ビキニ環礁での核実験を追ったドキュメンタリー「Radio Bikini」(1988年、米国公開)でアカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞候補に。その後、反原子力から原子力支持へと立場を転じた。他の作品に「Earth Days」(2009年、同)など。

原発推進映画「パンドラの約束」公開 反対派は沈黙…してねーよ ... と、反論を主張してきた猛者もいて、「公開2週間前から反論している」とうそぶいているが、オリバー・ストーン監督がご指摘されたとおり、見もしないで、反論や反対をしている輩たちそのものだろう。まさに、ストーン監督の面目躍如というところだ。その慧眼恐るべし!と言ったところだ。結局は、「反対」のための「反対」であり、論理とか見識とか知性を遥かに超えた感情、感性の世界に埋没した非常識と言っても過言ではなく、それはまるでオウム真理教の連中と同一の、公安が古くからマークする国家指定の非合法団体らと同一の異臭が漂っている。
そのあたりは、下記の書籍をご一読くださると、理解が深まるんじゃないかな?

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【ちょっと気分を変えて、芸能ネタ】 浜崎あゆみが元旦に挙式!どうぞ、お幸せに・・・。

2011.01.03 (Mon)

元旦挙式の浜崎あゆみ 「彼がわたしのLast angel
2011.1.2 17:39 【産経ニュース】
 大晦日、NHK「第61回紅白歌合戦」でトップバッターは2年連続で紅組が浜崎あゆみ(32)、白組がEXILEとなった。これは、2年連続のオープニングが同じ組み合わせとなり、紅白歌合戦が始まってより初めてのことだった。浜崎あゆみは昨年、史上初めて2年連続で全体のトップバッターを務め、今年で3年連続となり、記録を更新したのだという。その際の衣装は、純白のウェディング・ドレスで、曲は「Virgin Road」だった。
 その際の写真が以下だ。 

浜崎あゆみ

 なんと浜崎あゆみは「Virgin Road」を紅白歌合戦で歌ったその翌日、アメリカの小さなチャペルで入籍を済ませた。
 なるほど!紅白歌合戦でのウェディング・ドレス、「Virgin Road」を歌った理由も理解できそうな気がする。
 結婚相手は、浜崎あゆみのミュージックビデオに何度か登場しているオーストリア出身の俳優兼モデルだそうだ。会員向けサイトでは、「マニーがわたしのLast Angelになった」とファンに告白している。そして、最後にこう締めくくっている。
 「ただね、私はこれまでもそうだったように、これからも私であり続けます。だから、みんなもみんなで居て欲しい。同じ速度で同じ景色を眺めて行こう」と。
 要は、「今まで通りに応援してね」と言っているようにも聞こえるのは私だけだろうか・・・。

 20世紀末から21世紀初頭、この10年の歌姫と言える浜崎あゆみ。
 実は、私も彼女の隠れファンで、CDも何枚か持っている。ただ、芸能の神様の気まぐれの法則から言うと、残念ながらアイドル系の歌姫は結婚すると歌姫ではなくなっていることだ。例えば、同世代の山口百恵然り、キャンディ・ボイスと言われた松田聖子も然り、愛する人の裏切りで自殺未遂まで追い込まれた中森明菜、どこか不思議な魅力を持った工藤静香、などがそうだった。

 さぁ、本当にジンクス通り、浜崎あゆみもそうなるか?恐らく、この一年が彼女にとっても「勝負の年」となるだろう。(同様に、この日本の将来も、それを仕切る菅政権にとっても、そうなるだろう!
 この「Virgin Road」は母のもとから旅立つ娘が母に贈るようなとてもいい歌詞なので、この歌を植松みつおブログをご愛読くださっているあなたに贈りたい。




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