STAP細胞 の記事一覧
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- 2014/08/28 : 【STAP細胞問題】小保方ユニットリーダー不在で、何百回実験しても、万能細胞を作成できない理由を検証する!
- 2014/06/18 : 小保方さん、ガンバレ!泥沼化したSTAP細胞問題、理研は夢の細胞解明よりも細胞隠滅に躍起!疑義より真偽が知りたい!!
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1.STAP細胞の検証状況はどうなっているのか?
この27日、小保方(おぼかた)晴子研究ユニットリーダー(以下、小保方氏)らの論文に記載された手法で細胞を調べた結果、理研によるSTAP(スタップ)細胞の検証実験は、現時点で「作製できていない」との中間報告を発表した。さらに実験を継続し、来年3月までに存否の結論を出す方針だという。(☜クリック)こうした状況を受けて、日本学術会議は速やかに不正の全容を明らかにし、関係者の処分を行うよう求める提言を発表した。産経ニュースより 2014.8.28

2.STAP細胞の検証の問題点はどこにあるのか?
①検証実験の少なさ
検証チームは小保方氏らの論文の手法に従って、万能性遺伝子の働きを調べた。これまで22回実験したが、目印となる緑色の光は確認できなかったという。当初計画では6月末までにSTAP細胞を作製する予定だったが、今後は細胞の作製方法やマウスの系統などを変えて実験を行う予定。
小保方氏は「会見の場で200回、2011年6月から9月頃だけでも100回以上作成していた」と言っている。(☜クリック)これが事実ならば、ハインリッヒ(失敗)の法則からすれば、1回の現象化した背景には最低でも300回の上手くいくための実験が必要なのではないか?22回くらいでは話にならないほどの実験回数だ。話にならないほど少ない実験回数ではないか?
②研究費のあまりにもの低さ
SPAP細胞の働きが確認できなければ、その先の実験に進めないのだという。今回の実験には、研究費1300万円の半分以上をすでに費やしているそうだが、発見すればノーベル賞ものの万能細胞だ。余りにも安い費用で大きな発見をしようとしていないか?それは欲が過ぎるというものだ。それなりの時間とお金が準備されないといけないのではないか?
③検証するチームの気迫の問題
検証の最大の問題点は、STAP細胞を作ったことのない人が、小保方氏の論文だけを頼りに検証していることだ。これでは、例え百万回の検証をしても、検証は徒労に終わるだろう。スポーツの世界でも「絶対に記録を出すんだ、金メダルを取るんだ、相手に勝つんだ」と思ってやる者と成り行きでやっているような者とでは結果は全く違うように、「STAP細胞は絶対にあるんだ」と思ってやる者と言われたからやっている者や「どうでもいいや」と思いながら検証している者とでは、結論が全く違うだろう。例えば、小さな発見を易々と見逃してしまうのだ。結局は、小保方氏の入らない検証など全く無駄な作業だということだ。
④理研の全責任者である野依理事長は、笹井副センター長自殺の引責を取り、辞職すること
小保方氏に責任を押しつけ、笹井副センター長を自殺に追い込んだのは、「理研幹部の金満体質、官僚の天下り体質、責任逃れ体質にある」(☜クリック)と考えられる。野依理事長は、笹井副センター長を失ったことに対して「なぜ生前の苦しみを共有、緩和しつつ、悲劇的事態を回避できなかったのか、悔恨の極み」と述べ、続投する意欲だが、明らかに出処進退を誤り、ポストに執着し、老醜をさらしているとしか見えない。後進に道を譲るという清廉潔白とした生き方で、次世代にその大きな偉業を託すのも大事だ。

STAP細胞の検証実験の流れ
3.今後のSTAP細胞発見に向けてやるべきことは何か?
①検証は、一日も早く小保方氏自らが独自に検証すること。
川合理事は「実験には個人的な手腕が関係する。実際に実験をしたのは1人であり、その1人の検証をもって最終的な結論を出す必要がある」と、日本学術会議の早急な処分提言を反論している。実にその通り。
STAP細胞の存否を決着させるには、「存在する」と主張する小保方氏による実証が不可欠で、現在、小保方氏は検証チームに実験方法などを助言する一方で、11月末までの予定で自ら実験を独立して行う予定だという。
4月の会見では、「作製にはこつがある」と話しており、論文の手法で自ら証明できるか注目される。現在は準備段階で、作製はまだ始まっていない。
小保方氏の「STAP細胞は、あります!」発言、すべてはここに始まる。
②STAP細胞の発見を想定して、小保方氏の持っているレシピの公開をさせること。
ただ、そうなるためには、小保方氏の方に何かの壁のようなものがある。高い高い「心の壁」のようなものだ。
小保方氏が「本当のレシピ」の公開をしない真の理由は、どこか他にあるのではないだろうか?例えば、
・「使い捨てカルチャー」
今の理研の経営構造では、野依理事長がいる間は、笹井副センター長と同様に、良いとこ取りされて、役に立たなくなったら「ポイッ」と使い捨てされてしまう可能性が高いのではないか。優秀な若手技術者や女性のスタッフたちらの不安もそこにあるように見える。まずは、「使い捨て」にしない旨の契約のようなものが必要だろう。
・「信頼関係の構築」
理研側もノーベル賞候補ともなるような「STAP細胞の発見」をみすみす他に取られてはなるまいと、小保方氏の飼い殺し状況にして、外には出させないようにしている。学術研究会議、日本分子生物学会や無責任なマスコミの言いなりになって、小保方氏を断罪し、放出したら、技術が外に出て行って、みすみす大魚を逃すことになることは火を見るよりも明らかだ。そのためには、小保方氏との深く長い信頼関係を結ぶ必要がある。

事実、4月9日の記者会見でもこう述べている。
「STAP細胞を作る各ステップに細かな技術的な注意事項があるので一言でコツのようなものを表現することは難しいのですが、再現実験を試みて下さっている方が、失敗しているステップについて、具体的にポイントをお教えすることについては、私の体調が回復し環境さえ整えば、積極的に協力したいと考えております。状況が許されるならば他の方がどのステップで問題が生じているかの情報を整理して、現在発表されているプロトコールに、具体的なポイントを順次加筆していくことにも積極的に取り組んでいきたいと考えております。
また、現在開発中の効率の良いSTAP細胞作製の酸処理溶液のレシピや実験手順につきましては、所属機関の知的財産であることや特許等の事情もあり、現時点では私個人からすべてを公表できないことをご理解いただきたく存じます。今の私が置かれている立場では難しい状況ですが、状況が許されるならば実験を早く再開して、言葉では伝えにくいコツ等がわかりやすいように、映像や画像等を盛り込んだプロトコールとして出来るだけ近い将来に公開していくことに努力していきたいと考えております。」と。
※「状況が許されるならば・・・」という言葉を繰り返していることに注目して頂きたい。
つまり、四ヶ月余り経っても、「状況が許される」ところに来ていないということだ。
では、誰がその判断をしているのか?
当然、理研のトップ、もしくは幹部であることは間違いない。その延長線上に、笹井副センター長の自殺もあると見るのが妥当だろう。事実は、小説よりも奇なりだ!
「現代の魔女狩り」とも言えるマスコミの論調と学界の対応に、毅然と反論をしているのが幸福の科学・大川総裁だ。

書籍『小保方晴子さん守護霊インタビュー それでも「STAP細胞」は存在する』においてこう述べておられる。
「この人を抹殺してはいけない。今は、護り、見守り、育てることが大切だ。わが国の宝だと思う」と。また、あとがきでは
「嫉妬心の渦巻きみたいになって、世間のいい大人たちが、この若き日本の女性天才科学者を異端審問することを放置できない。科学者の世界の陰湿ないじめの体質は改善しなくてはならない。「真理」や「善」を一歩前に進めることこそ要である」と。
※権威主義に陥り真実が見えなくなり何のための研究であるのかが分からなくなった学界、他人の不幸で飯を食い過ぎて事実を偽ることが普通になったマスコミ界、利権に群がり若い研究社を食い潰し欲ぼけして老醜を晒す理研の幹部たち。共通して底流を流れているのは「堕落した官僚主義」だ。日本の国政の至る所で官僚に食い荒らされ、天下りの温床となっている。マクロ的には、政官財に脈々と流れる「悪しき官僚主義」と「天下り体質」と「いじめの構図」の打開が必要だ。ミクロ的には、STAP細胞の存在の是非よりも己の自己保身と欲の実現に汲々として、若い科学者たちを虐める鬼軍曹をどうにかしないといけない。

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※当事者本人を蚊帳の外に置いて、若山教授や笹井副センター長を出させて、STAP細胞の存在を封印し、発生・再生科学総合研究センターは解体させ、何事も無かったように、消滅させていこうとしている改革委員会や理研およびその関係者、マスコミ報道のあり方に疑惑を感じる。
小保方氏が引き金…「神戸のセンターは解体」 理研の改革委きょう提言(☜クリック) 産経ニュース 2014.6.12 10:00
若山教授が会見「STAP細胞があることを示す証拠はない」(☜クリック) 産経ニュース 2014.6.16 15:34
不正生んだ「特例扱い」と「秘密主義」 検証結果で明らかに 産経ニュース 2014.6.12 22:18

こうした事態に対して、小保方晴子研究ユニットリーダー自身も以下のように反論している。
いろいろと報道されていますが、マウスに関しても細胞に関しても、私には所属させていただいていた研究室以外からの入手はありません。この点については、今後の理化学研究所の調査にできる限り協力し事実関係を明らかにできるよう努めてまいりたいと思います。
また、何よりも、STAP細胞の再現・検証実験に参加させていただき、人為的な間違いが絶対に起きない環境でSTAP細胞の存在を証明することで、筆頭著者としての説明責任を果たさせていただくことを切望しております。
(小保方氏「人為的間違い起きない環境で存在証明」コメント全文 産経ニュース 2014.6.18 12:10)
※日本国内で、人為的的な間違いがおきないような、そんな環境があるだろうか?
必ず、こうした「STAP細胞ではなく、ES細胞だった」と作り話を仕掛ける、あるいはすり替える不逞な輩が出てくるのだ。
第三者機関ES細胞の特徴確認、小保方氏側は否定 共著者は午後に会見(☜クリック)産経ニュース 2014.6.16 11:54
※一時期は、小保方氏が発見したSTAP細胞の存在を解明してくれると思われていた若山教授。
小保方氏側から見たら背任、裏切りともいえるような行為に見えて仕方が無い。
実際に、その真偽は、どうなのだろうか?
あるいはまた、小保方氏を切り捨て、何もなかったかのごとく封印し、一旦、その存在は消滅させおいて、ほとぼりが冷め、時が過ぎて、マスコミの話題が他に行けば、理研関係者か、別の教授によって「STAP細胞が発見されました!」と言い出すのではないかといぶかってみたくなるのだが、如何なものか?
※こうした事態に対して、『「嫉妬・老害・ノーベル賞の三角関係』(幸福の科学出版刊)におもしろいことが掲載されているので、紹介したい。

【笹井副センター長に対して】
野依良治守護霊:
「副センター長とかも、小保方にちょっと有利なことを言い始めたりして、揺れているけど、何ね?これ、認めたらなぁ、立場が入れ替わるの、わかっとるの?あのバカは。本当にねぇ。」
「当然だよ。「おまえ、クビになりたいんか」っていうの。」
「だから、辞表と“引き替え”に、記者会見で・・・。そら、当然だろ」
【若山教授に対して】
野依良治守護霊:
「それはそうだよ。辞表と“引き替え”なんだからさ。だから、山梨大の何だ?バカと一緒で、それは 「教授職を失ってもいいかどうか」っていう問題だわなぁ。家族を守りたかったら、それは、「もう失いたくない」ってなるわなぁ。
【小保方氏に対して】
野依良治守護霊:
「小保方を外して、理研だけで再現できれば、小保方の功績がやっぱり、かなりうすくなるわねぇ?」
野依良治守護霊:
「いなけりやできない」っていうのは、大変なことですよね?だからねぇ、ノートの不備を一生懸命、責めてるけど、「レシピを出せ」って言っているわけよ」
「そしたら、おまえがいなくても俺たちで再現できるから」っていっているけど、出さないのよ。あいつ、ケチだから。」
野依良治守護霊:
「理研のノウハウの結集でもって、こういう果実が生まれようとしているわけやから、ここで持って行かれてたまるか」って言うのよ!
※これが、マスコミが書きたくても書けない日本の学界の恥部と言っても過言ではないところだ。
マスコミは、学者さんたちの知識で飯を食っているだけに、地頭がない分、どうしてもこうした権威や圧力、そして金に弱い体質がある。
ペンは剣よりも強いが、ペンは権威や金には弱いのだ!
さて、みなさんは、この事実を聞かれてどう思われるだろうか?
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